たーけーほー 台湾語の挨拶です。
連日暑い日々ですが、そんな中、板橋は蓮根のヒッポファミリークラブの活動に参加している
小学五年生のマリーが台湾は台南に約2週間のホームステイに旅立ちました。
ヒッポのホームステイは小学五年生からですが、
身の丈に近いトランクを転がしながら、一人で、しかも台湾!いくんだーーーって、
ふと冷静になってみるとスゴイ大冒険だと思いますが・・・
こちら側、つまりヒッポの環境の中にいると
小学校入ったら、ホームステイどこ行くの!!
って、日常的に聞かれるし。
当たり前の環境になっているんです。
これが、もし個人で行くとしたら、よっぽど教育熱心か、または親戚でもいて
思い切って送りだしてみようかって、かなりエネルギーのいる動きになると思います。
今回送り出した、マリー的母も ヒッポに入っていなかったら
とてもホームステイなんて考えられなかったとのこと。
こんな環境が当たり前になっている、中で子育てすることを
選ぶことは子供にとっても大きな財産になることでしょう。
ということで、写真は箱崎のシティーエアーターミナルで
出発オリエンテーションの様子。
そして最後に後ろに立っている
親御さんに向けて、行ってきます!って挨拶しているところです。
総勢80名が飛び立ちました。
暑いかな、食事大丈夫かな、ホームシック なってないかな。
心配をすれば、きりがありません。
でも、日本で心配しても何もできません。
そんな時、忘れれらないことばがあります。
信じて待つ
これは 息子をアメリカに送り出した、あるお父さんのことばですが、
送り出す親も腹をくくって待つことですよね。
そういえば、マリーに向けて皆が応援メッセージを書いてくれたので、
それをミニファイルにして、出発の日にプレゼントしました。
表紙には
なんとかなる・・・・・と書かれていました。
それは五年前に同じ台湾に小学五年で参加した
マリーのお兄ちゃんからのものでした。
皆で、応援しています。
無事の帰国を願って。