パッキーです。
前回の記事で、オンラインの座談会の話を書きましたが、そのオンライの場にヒッポの活動に興味を持った
日本に住んでいる海外の方が参加しました。
姉妹で参加されましたが、
お姉さんの方は日本語と英語、妹は英語しかわからないということが
会の前日にわかり、
その会は私が進行役だったのですが・・・・
まじですか、ドキドキ
まあ、もう前日だし、とにかく多言語交えながらも楽しくやるしかないと
腹をくくって、当日を迎えたわけです
しかし、なんと、始まってみるとそのシスターズに向けて
結構英語で、質問したり、感想聞いたりしている自分がいました。
えっつ、何?この口をつく英語 (まあ 簡単なことしか言ってませんが)
なんとかやりとりして、楽しい時間を過ごせました。
にしても、どうしてこの口からこの英語???
なんか、ホームステイから帰国したての、軽く口をつく英語の感覚
実はこれを使ってあなたもペラペラ! って宣伝じゃありませんから
では、何があったの?
実は
ワタクシには思い当たるふしがありました。
ここのところすっかりワンオクにはまり、日々聞いていたり・・・
実は、内緒ですが、Takaが 「歌いますか?」と(私に)聞いてくるので
ハイハイと一緒に歌ったりして、それがだんだんエスカレートしてきて
窓を閉めて、大声で歌ったり、(結構難しいんですが)
どうせ誰も聞いてないし、
なりきり、なりすまし、恥のかき捨ての勢いで、英語も交えてテキトーに
そして気持ちよく、これが一番大事、気持ちよく 歌っている日々でした。
もちろんその裏には、多言語のCDも響き渡る部屋 もうカオス状態ですが、
そんなわけで、口が英語になっていた自分。
そういえば、
最近ヒッポのストーリーCDやバイデンさんの演説もなんか聞きやすくなったなーーって
思ってたら、ワンオク効果でしょうか。
座談会の反省会でも、「パッキー、なんか英語すごい自然に話してたけどどうしたん?」的な質問も
仲間内から出て びっくりされて、
ちょっと嬉し恥ずかしカミングアウトをしたところ
なんと、その場に参加していた高校生が「私も好きーーー」と話が合い。
しかし知らないシニア年代の人もいたので、その年代層に合わせて
「森進一と森昌子」の単語から入ると、
そうなんだーーと納得いただき、
しかし先ほどの高校生が「それって誰ですか?」世代で
私にとっては「ナマ知らない世代」に初めて会い、逆に新鮮。
そういえば、ヒッポでも「ことばを歌う」って言っているし
ほんと、何語でも、口に出して言ってみるのが大事なんだなって
そうすると口からするっと出てくる感じ その言語の口になる感じが面白い。
と、今更 思う 秋の夜長でした。