パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

ヒッポTシャツ

2010年09月21日 | ヒッポファミリークラブ

クバオフィス  いきなり ペルシャ語のさよならですが・・・

写真はヒッポの受け入れTシャツです。

 

胸のあたりに、色々な国の言葉で歓迎が書いてあります。

 

なので、パッキーハウスの歓迎会では毎回着ていますが、

それがサクラハウスのスタッフにも話題になっているとか、いないとか!!

 

初めこのシャツを着たときは

会った人が、すぐに 胸の方をじろじろ見るので、

ちょっと慣れるまでは

なんじゃーーこの人

 

って思ってましたが、

実は文字を読んでいたんです。

みんな自分の国の言葉が書いてあると

よろこびます。

 

別バージョンは

前が

世界のこんにちは、

後ろが 

世界のさようなら、とか

ありがとうとか、

いろいろあって楽しいです。


パッキーハウス 梅酒パーティー

2010年09月21日 | パッキーハウス/PakkyHouse

 もう秋のはず ナノになんでまた 31度なんじゃーー

 

暑くて、暑くて、

さて、ブログ見てると土曜日は100人規模の交流会

そして、日曜日は梅酒パーティーと

結構ハードな自分に気がつきまして・・・・・

中々疲れがとれません。

 

まあ、楽しいからいいんですが、

 

パッキーハウスは恒例の歓迎、送迎会です。

今回はイギリスのジェーンが退室、

もうすぐ韓国組みも退室、

その後に香港とドイツの女性が入ります。

また、次男もニュージーランドより帰国し

そんなんで、会を開きました。

 

6月に皆でつけた梅酒もちょうど飲み頃で、

ロックにソーダ割りと嬉しい限りです。

 

今回も気がついたら30人ぐらいいたかな。

アメリカ、イギリス、マレーシア、韓国、中国、台湾、沖縄、

などなど、国も多彩ですが、人も多彩でした。

 

日本なのに、日本でないこの空間。

まさに、「7ヶ国語で話そう」でスタートしたヒッポのキャッチプレースのような

パッキーハウスです。

 

 

 


JICA研修生との交流会

2010年09月19日 | ヒッポファミリークラブ

アサラーム  ノメマイ パッキー

なんと、ペルシャ語です。音はこんな感じでしたが、

飲めない、パッキー 見たいな??

しかし マイ ネーム の逆かな、とも思いました。

 

   

 

これはアフガニスタンのJICAの研修生に聞いた、ペルシャ語です。

先日お知らせした「JICAとの国際交流会」が無事に終わりました。

 

 

あまりにたくさんで、写真は米粒ですが、

研修生としては12名参加。

2時間だけのホスト体験の家族も10名近く申し込んだでしょうか?

総勢100名以上。

 

アフガニスタン、パキスタン、コートジボワール、カンボジア、インド、中国など

ブータンなどなど。

 

私はパキスタンのウルドウー語チームに入りましたが、

数を教わりました。

今覚えているのは・・・・

1が エイト  3がテイン  5が パンチ

見たいな音でした。英語でもなく、ヒンディー語の音に似ているたかな。

組み合わせでできているとのこと。 

 

ご当地クイズでは、

かぼちゃの語源はカンボジアから来た? ○か×か?

なんてものもあり、そうだったんだーーってプチ雑学入りました。

 

まあ、それにしても困ったこともあり、

こんなに準備して、楽しみにしていたのに、

当日ドタキャン2件。

行方不明とのことで、JICA研修センターでも探していたが

最後まで、出かけてしまったのか、見つからず

お国柄か約束を守る基準がちがうのかな?

 

で、急遽新しい人をさがしつつも、2転、3転 4転ぐらいあり

私は全体進行係りとして、ほとんど電話対応!

 

 

 

まあ、100名規模の会が、無事に終わり、皆が楽しそうだったので

ひとまず、安心しましたが。

 

 

一泊の泊めたメンバーは今頃どうしていることやら。

楽しんでくれているといいのですが!

 

クバオフィス → ペルシャ語のさよなら。  


JICA 交流会

2010年09月16日 | ヒッポファミリークラブ

 アパカバー マレーシア語です。

いよいよ今週末にJICA (国際協力機構)の研修生との交流会があります。

2時間だけのホストファミリーの申し込みもあり、

ドキドキ、ワクワクです。

 

 

当日はホストファミリーになる家族がその国にまつわる

ご当地クイズを考えてきます。

 

コートジボワールクイズなんて・・・・

まずは、どこにあるか?でも、

クイズになりそうなぐらい、

本当に、申し訳ないけど、知りません。

世界にはまだまだなじみの無い国がたくさん。

今回はどんなゲストに会えるか

楽しみです。

 

 

 


JICA 研修生が やってくる

2010年09月13日 | 今日の小ネタ

微妙に涼しくなりましたが、まだ 安心できない今日この頃。

            

 

さて、今週の土曜日にJR板橋駅前の「ハイライフプラザ いたばし」に

JICAの研修生がやってきます。

 

JICA といえば、 去年 例の事業仕分けでいろいろ取りざたされてましたが、

国際協力機構といって、新興国から、日本の設備、システムなどなど

学びに来日し、それを自国に持ち帰り、発展に役立てるという

研修生のプログラムなどもを行っています。

 

 

その中のプログラムの一環として、日本人家庭へのホームステイという

企画があり、その部分をずっと以前からヒッポが請け負っていました。

 

       

今回も一泊二日で、メンバー宅にステイしますが、いよいよゲストが

決定しました。 12名来ます!!

 

コートジボワール、カンボジア、中国、タイ、パキスタン、インド、シリア、コロンビア

などなど、普段、あまりなじみのない国もありますね。

 

短い時間ですが、一緒に時間を過ごすことで、報道などでは、聞かれない

現地の実際の様子なども聞かれることでしょう。

 

事前に趣味や、言語、何の研修に来たかなど、情報を取り交わしますが、

 

中には、ハラルミート(お祈りをした肉)しか

食べられない・・・などなどの注釈のある人もいて・・・・

何を出せばいいのかーーー??

これも新たなる文化との出会いですね。

 

そして、こんな、めったに出会うことのない国々の人と

めったにないこの機会に、12名の家庭だけではもったいないと

対面式を国際交流会として、ホスト以外にも2時間だけの

ホストということで、一般の方でも、プチホスト体験ができるように

計画しました。

 

交流会なので、肩肘張る会ではなく、

ゲーム、クイズ、そしてトークタイムなどたっぷり時間をとり、

互いの文化交流を図る会としています。

 

もちろん、

英語・・・自信なくて・・・・・

 

という方も大丈夫です。

なんたって、

研修生たちも、英語圏以外の人もたくさんいて、

クメール語、ヒンディー語、アラビア語、などなどが登場。

こうなると、スペイン語なんてまだなじみがあるほうで、

英語だと、 助かったーー英語が通じる!!

という境地になるのです。

 

 

なので、英語頼みでは出来ない部分もあり、

身振り、手振り、想像力など、フル動員して

コミニケーションするのが、また楽しいんです。

 

興味のある方は 参加費 無料なので、是非どうぞ!

 

  「2時間だけのホストファミリー」

    希望の方は事前お申し込みが必要です。ゲストが決まり次第

   ご連絡いたします。家族、単身者、どなたでもぞうぞ。

 

日時  9月18日(土) 午後1時半から4時

場所  ハイライフプラザ 板橋

     JR板橋、都営三田線新板橋、東武東上線下板橋 利用可能

主催  ヒッポファミリークラブ

後援  板橋区文化・国際交流財団

 

申し込み先  ヒッポファミリークラブ 板橋JICA国際交流会係り

      0120-557-761 フリーダイヤル(9:00~17:30)

      http://www.lexhippo.gr.jp/


漫画で覚えた日本語

2010年09月11日 | 今日の小ネタ

アンニョンハセヨ  またまた暑い日々ですね。

来週からは涼しいとの天気予報を信じつつ。

 

さて、昨日パッキーハウスで韓国のゲストと話したときのこと。

 

日本語の表現が難しいとのことから、以前テレビでやっていた

「バラ の 無い花屋」と

「バラ が 無い花屋」

 

どうちがうんですか?と聞かれて

      

 

となってしまいました。

たった一文字なのにね。日本人は印象で考えるけど、

勉強している、海外の人たちは、理論付けするわけだけど、

感覚を説明するのは難しいね。

 

で、最近の韓国の子たちもごたぶんにもれず、

テレビ番組、アニメ、漫画で日本語が話せるようになる人が多いとのこと。

 

そいうえば、この夏一緒にでかけた、韓国高校生も

外見が南海キャンディー^ズの山ちゃんに似てましたが、

とってもいい子で、高校で勉強した日本語を話すのですが、

主語はいつも 「俺はさー・・・・・です。」って

オレと使うわりには、文章の最後が丁寧なんで、

なんかアンバランスと思っていたら、

オレのでどころははやり、漫画でした。

で、語尾は勉強から取り込み。

そんなんでアンバランスだったみたい。

そいうえば、ヒッポで以前受け入れした韓国のかわいい女の子も

いつも

オレにクレー  とか  オレはやだー みたいに使っていたとのこと。

 

で、ヨクヨク聞くと、韓国語には  わたし を表すのは

ナ だけで  丁寧だと  チョ  だけ

日本語のように、私、おれ、僕、あたし、わし、おいら、あちき??わて うち

みたいなこんなにたくさんの自分を表すことばがないらしい。

しかも、男女の別がないので、まんがに出てきた俺を堂々と女の子も

使っているのではないかと、パッキーハウスの韓国ねえさんは

分析してました。

で、ちなみに相手をさすことばも、ノ または 丁寧だと タンシン

ぐらいしかなく、

名前も年代もわからないで、話す時は  そっち  とも言うらしい。

そっちはどうなの? みたいなーー

でも、日本語でも  

そっち、

使うことあるかもね。

ことばの習慣はいくら単語を覚えてもやっぱり、習うより慣れろ

 

ですね。


日本で英語を話し続けること

2010年09月09日 | ヒッポファミリークラブ

 

   久々に涼しくて、朝 道端でみかけた   

       アジサイの葉っぱ、

          完全に垂直に下を向いて

                  へなってたのに、

夕方には直角に葉っぱがひろがっていました。

まさに、メグミの雨ですね。

 

              

さて、次男がNZから帰国してから気がついたことがありました。

 

 

ほとんどの友達が

英語どれぐらいはなせるようになったーー

って聞くらしく、

その都度、困ってしまったとのこと。

実際には生活も仕事も一般人としてこなしてきたわけだから

結構話せるようになってましたが、

だが、しかし、

 

確かに、彼らの前で英語で話しても

なんか、違和感ありで、自慢的

うまく言えないけど、伝達の手段としての

ことばではなくて、能力の判断をするみたいな

ことばに変わってしまう、

だから、話せないんだろうか。

 

 

人間ってエネルギーが低い方に流れるようになっていて、

もし、その仲間達の中で、日本語が一番通じる関係性であれば、

そこにあえて、高いエネルギーを使って、

つまり頑張って、

英語で

互いに話そうとしても、結局はラクな日本語になってしまうんだよね。

ところが、その仲間の中に、一人、英語しかわからない人が入ってくると

その人に焦点があたり、共通語が英語になってくる。

それは伝達の手段としての言語になるから。

 

そんなわけで、 親しい近所の友達関係で、イキナリ英語話せよ!

って言われても、難しいんだと思う。

 

で、そんなこんなしているうちにあっという間に

英語力は落ちていくのです。

 

できるだけ親子の会話を英語にと

思っていますが、今更、なかなか、頑張って話さないと

疲れるし・・・・で結局フツーに日本語で話すわけです。

 

ということで、日本いて、英語力をキープするには、

自分の話す英語を当たり前に受け止めてくれる

環境が大事なんですよね。

どんなに、個人の努力で、話せるようになっても

会話ですから、相手がいないと成り立たない。

自分のことばを受け止めてくれる

仲間、環境があることが、

当たり前ですが

今更、大事なんだなと感じている今日この頃です。

ヒッポの場で、受け止めてくれる環境があることは

ありがたいことであり、

この環境が、わざわざヒッポに行かなくても、

町で、スーパーで、電車で

なんて、身近なところでできたら、楽しいのに。

 


帰りました。

2010年09月06日 | ヒッポファミリークラブ

毎日 これしか 書けませんね。暑い。いい加減にしてくれ。。。

 

さて、取って置きの一枚の写真。

帰国したてのツーショットでした。

 

NZの友人が美容師でカットしてくれたとのこと。

フツーーのテンションで帰ってきた一こまです。


NZ帰国報告

2010年09月05日 | ヒッポファミリークラブ

    

暑いですねーー、全く。暑い。

そんな中無事に、次男がニュージーランド 

一年滞在を終えて帰って来ました。

 

荷物多いでしょーーと、

お迎えにはなんと、

近所の小学校からの息子の友人が車を出してくれることになりました。

そして、トイママ(何故か息子の友人たちからそう呼ばれている)も

ぞうぞと言われて、4人で迎えに行きました。

大分早く着いてしまい、

お茶しよーーー

って若者3人と盛り上がったのですが、

何せ、みんな小学校、

中には保育園時代からの知り合いなんで、

何故か友達気分の私。

 

そいうえば、ヨクヨク数えてみると、この小学校時代の仲間が

14名仲良くて、いまだにずーーと続いているんです。

で、将来の話やら、彼女の話やら、漫画の話やら

散々盛り上がり、気がついたら、

「やべー 行かないと」

ってな感じで、

なのに 見学デッキで飛行機見てから  

なんてこともしてて、

到着ゲートに着いたら、なんと 定刻より15分ぐらい早く着いていて

あわてました。

そんなんで、イメージとしては、あそこで結構待つんだよなーー

なんて、思ってたのもつかの間、10分もしないうちに・・・・・

        

 

しかも、自分で見つけようと思ったら、

友達がすかさず、

「あー キタキタ、 あの首の振り方は絶対そうだよ、変わんねーなー」

なんて、すぐ見つけてしまい、

わからないのは私だけ??

 

 

で、感動の対面かと思いきや、

ふつーーに

「あー来てたんだ」

と、まるで、一週間旅行行ってました

的なノリで、

「おまえ、テンション低すぎーー」と

友達にも言われてましたが、

ホント普通に帰ってきました。

 

まあ、ヨクヨク聞いてみると、大変だったこと、

ホームシックだったこと、楽しかったこと、

たくさんの友達ができたこと、などなど色々あったようですが、

今は、逆ホームシックとの事

つまり、NZに帰りたいらしい。

 

そして、本人が一番驚いていたのは・・・・・

外に出た瞬間

 

「うわー何この サウナ、 息が吸えない」

 

とビックリしてました。

それもそうだよね、今朝飛行機乗ったときは14度だったんだから。

この20度の差は激しいかも。

歩いているだけなのに、見る見る顔が赤くなり

まるで、全力疾走後のような顔つき。

人間の体は、温度に適合するために、

瞬時に変化させていくんだなと、変なとこに気がついたりしてました。

 

 

そして、結構笑える語録が続々と出てきて、

志村3丁目の駅近くで・・・・ここって小さい駅なんですが、

「わー人が多い、しかも日本人が多いねーー」

「行きかう人のことばが、英語に聞こえる」

「わーみんな髪の毛が皆黒くてなんか変」

そして、我家に着くと・・・・

ずっとゲストハウスなど家を転々としていたので、

「自分の家があるっていいなーー」

「わーー 部屋が狭い、なんか小さい」

ゲストハウスや友達の家 とは言えど

作りが全然違うようで・・・・でかいらしい。

 

 

まあ、今後じっくりと話を聞いて行きたいと思います。

なにわともあれ、無事帰国に感謝です。

 


いよいよ NZ 帰国

2010年09月04日 | ヒッポファミリークラブ

 本当にいつまでも暑いですね。暑いというより、熱い。

 

さてさて、このブログでも以前に紹介しましたが、我家の次男が

ワーキンクホリデーで去年の9月にニュージーランドに旅立ちまして・・・・・

          

          

 

思い起こせば、その日はヒッポで、

JICAの研修生20名を招待し、志村3丁目(都営三田線)の

グリーンカレッジホールに集合して国際交流会を主催していました。

 

そんなんで、忙しくて、見送ることもできず、家は一緒に出ましたが

志村3丁目の駅で見送ったのでした。

 

そして気がついたら、半年、そして気がついたらあと一ヶ月、

そして気がついたら、今日・・・一年の滞在を終えて

帰国することになりました。

 

長いようで  短い  月並みですが。

 

   なのに、

         だが、

                しかし

 

一昨日緊急メールが入り、

宿泊先で、財布とパソコンを盗まれたとのこと。    

 

なんと、なんと、多分気が緩んだのか、

まあ、ゲストハウスのようなところなので、このようなリスクは

かなり高いとのことですが    

 

そんなんで最後までバタバタしているようですが、

いよいよ帰国となりました。

 

一人暮らしも初めて、海外もこんな長いのは初めてですが、

色々な国の仲間、友達がたくさんできたようです。

 

時折の覗くfacebook (仲間の写真がアップしてあるもの)では

飲んでる写真がいっぱいありました。

 

さて、さて どんな感じで帰ってくるのか 楽しみです。

 

 

 


パラグアイプロジェクト

2010年09月03日 | ヒッポファミリークラブ

バエシャパー  これはパラグアイの現地語 グワラニー語の挨拶。

シェレーナ パッキー  アグイジェ

自己紹介と よろしく  ってことですが、

この アグイジェ  いや  エグイジェ  音が上手く定まらず。

あまり聞いたことのない、ラテン系の言語にもない音ですね。

 

        

 

さてさて、板橋区内唯一 スペイン語を導入している 小学校より依頼があり

秋に来日するパラグアイの生徒をいかに歓迎して

迎える準備をするか、小学生の心を耕しつつ

スペイン語、グワラニー語を交えて

6月から準備をしてきたヒッポです。

                

そして、いよいよ10月に9名の来日が決定しました。

日本の真反対のパラグアイ。

あちらも景気が悪いらしく、隔年で行われいるこの交流ですが、

今年はめっきりと来日人数も減ったようです。

 

そして、今一番頭が痛いのが、受け入れてくれる家庭が・・・・集まらない

ホームステイはたった6名ですが、7月から呼びかけて

小学校内での受け入れ希望家庭がなんと 

 2件

先日も交流準備授業に参加したので、

子供たちと話したのですが、

自分の家に、泊めるなんて

マジ無理、狭い、厳しい、兄弟がうるさい。景気悪い、

なんて小学生の口からいろんなことばが飛び出してきました。

ホームステイの習慣が日本には中々根付いていないからですかね。

実際にやってみると楽しく、素晴らしい思い出ができるんですけど。

あと、一ヶ月半ですが・・・・・どうなることやら。

そうそう、この企画の中に

パラグアイ大使館に行ったり、板橋区長の表敬訪問というのもあり

しっかりヒッポも通訳として同行する予定です。

どんな出会いがあるか楽しみですが・・・・

今はとりあえず、受け入れ家庭がみつからないとね


行ってないけど、中国みやげ

2010年09月01日 | パッキーハウス/PakkyHouse

本当に毎日暑いですね。

ブログのパスワード忘れて、

なかなか開けず、

すっかりご無沙汰です。

でも書きたいことはたくさんありまして!

とりあえず、その一つは・・・・

ニーハオ  

中国のりゅうサン、大連出身とのことですが、

外国人向けゲストハウスのパッキーハウスの住人です。

その彼が中国のお土産を持ってきてくれました。

 

      

 

ゲストハウスは日本にいながらにして、

世界が味わえる・・・・・・・

 

 

だが、しかし以前は海外のお土産って

びみょうーな味の違いを感じ、

ともすると、信じられない!

なんて味のものもありましたが、

このごろは結構いけるものが多い感じです。

 

今回は「鴨」といような漢字が袋に書いてあってのですが、

中はレバーのような風味

 

ハオチー(おいしい)かったです。

写真ではわかりませんが、

これはレトルト状態になっていて、

一口大です。まあ焼き鳥の一切れぐらいの

サイズですか。

 

だが、しかし、

一口食べた瞬間に

口の中が中国になりました。

って、どんな感じかっていうと・・・・・

 

なんだっけ、あの、 五香粉

または、八角?でしたか

中国料理でよく出てくる、あの風味。

 

ことばも味も多言語、多国籍なパッキーライフであります。