キヨーラ マオリ語の挨拶です。
先日ヒッポメンバーの紹介で仲良くなった、ニュージーランドのお母さんと小学生の子供達が
我家に遊びに来ました。
何でかと言うと、先日無事に大学を卒業した次男ですが・・・
学科は違えど、そのニュージーランドのお母さんが、同じ大学でビジネスコミュニケーションについてなどを
教えているとのこと。
そこで、次男が会ってみたいとの話しから、実現した次第です。
子供達と接している時や、ニュージーランドの話をしている時はフツーのお母さんでしたが、
大学での授業の話をしていると、ただものではないとう感じ。
ビジネスコミュニケーションなどを全部英語で授業をするそうで、
最初はみんな、ビックリ 緊張。
課題の出し方、テストの進め方、もちろん内容も全部英語で
ゆっくり、分かりやすく3回同じ事を言うそうです。
すると、最初の授業では、びびっていた(と本人が言ってました)学生たちが
だんだんと 英語で話すようになり、一年たつとしっかりとみんなの前で
プレゼンができるようになる。
中学、高校でやった英語量で十分話しはできるので、
それを使うか、使わないかの違い、たったそれだけとのこと。
でも、学生たちの中では、あの先生は英語しか話さないので、
取るの やめよう とも言われ
しかも、先生自身が、日本語が話せないと思われているっていうのも面白い。
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そんな、先生、すっごく日本語は上手ですが、
今だに、一番苦労するのが、外来語で、
英語だと、コリフラワーなのに、
どうして、日本語だと カリフラワーになるのか、
マクドナルドがいいずらくて、マクドルナルドル !!!!
などなど、日本人が想像できない苦労もされているようで
楽しい、時間を過ごしました。