マガンダンハポン フィリピンの挨拶です
先日久々に我家にお客様が来ました。
数年前にJICAの研修で フィリピンから来た マークですが
一泊のホームステイの二日目に本当のホストが都合が付かなくて
我家で次男が東京観光に案内したご縁でつながっていました。
32歳になった彼は当時でも子供がいて
今は3人のお父さん。
家族を残して、再度日本に来日し、ICUでマクロ経済を専攻していたとのこと。
先週無事卒業して、来週帰国、 約2年の日本滞在の中
我家に来たり、ヒッポに参加したり、パッキーハウスのクリスマス会に参加したりと
考えてみれば参加率が高かったマーク
先日我が家に到着した時は、玄関に入るなり
ただいまーーー
と言ってくれて、何だかうれしかったです。
短い時間でしたが、食べたり、飲んだり、笑ったり、
昨年長男がマークの一時帰国に合わせて
マークの家に行った話も盛り上がり。
マニラからかなり奥に入る、
つまりすごい山奥らしい
写真はこんなとこかなと、妄想で引っ張てきましたが
マークは是非フィリピンに来てくださいと言ってくれました。
帰国直前のマークとの時間はあっという間に過ぎましたが、
本当に彼は楽しかったようで、その場ですぐに写真を撮って
フィリピンの家族に様子を伝えていました。
日本に来てすぐの時もこの家に来て、
帰る直前もこの家来て
とても嬉しいと
本当に何度も言ってくれました。
家族と離れて長い時間、海外に住み
友達もなく 慣れない生活というのとをしたことがないので
見ず知らずの国で家に呼んでこうして
歓迎してくれる現地の家族がいるということは
とっても幸せなことなのかな。
いつも歓迎する側で そんな体験がない私にとっては想像もつきませんが、
パッキーハウスも含めて、少しでも喜んでもらえればと思っています。