パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

こちらは交流会

2014年01月30日 | ヒッポファミリークラブ

アンニョンハセヨ

さて、韓国高校受け入れ話の続きですが、

こちらは、ホームステイにあぶれた組の写真です。

つまり、くじ引きではずれた組です。

そんな彼らに向けての

歓迎会です。

2時間だけのホストファミリーということで、対面式もちゃんとして迎えました。

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今回37名が一気に来日したのですが、なんたって、個人レベルでの交流ですから、

そんなに、ホストファミリーをたくさん見つけることができず、

お願いできる人は二人ステイをお願いして、なんとか23名確保しました。

 

 

我家は、狭いから・・・って言う人には、

彼らの寄宿舎は、ほぼ8畳の部屋に、二段ベット3個で、6人で暮らしているんだよ。

床は殆んど 通路だけだから、

それから比べれば、狭いなんて、全然気にしないと思うよ!

という状況説明をつけて、23名ぶんみつけました。

 

しかも、おりしも、冬と言えば、風邪、インフル

なので、保険の家も用意して、ドタキャンになってしまった場合の

緊急受け入れ家族も用意、準備万端、話をすすめました。

 

そして、なんと、用意周到な私、

ちゃんと、来日の2週間前に、インフルにかかり終えて、

体調も万全に整えての受け入れでした。

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さて、その交流会ですが、王子のヒッポの活動は ほくとぴあ でありますが、

そこに集う仲間が、前の週に、事前に郵送された、調査書をひっくりかえして、

それを 適当に、いや、なんとなく、いや、偶然 選んで、ホストとなり、

歓迎会のプラカードには、写真を元に、似顔絵を書いて、お迎えしました。

 

2時間とはいえど、とっても中身の濃い時間に学生たちも大喜び。

そして、ラッキーだった二人の学生。

なんと、JK  2人いる、女子高生ヒッポメンバーがあたり、

さながら、合コンみたいでしたが、

よっぽど楽しかったようで、帰りのバスの中では、

女の子たちの名前を 呼んで、話しも盛り上がっていました。

いやあ、日韓交流、草の根交流 といっても、

やっぱり女子との交流は楽しいんでしょうね。

どこの国でも。

 

 

 

 

 


フォーチュン、 やられたーー!

2014年01月29日 | 今日の小ネタ

 

今回は韓国 話しではありませんが、

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暮れに、クリスマス会の出し物で、恋するフォーチュンクッキーやったんですが、

なんと、ヒッポでも、メキシコやら、東北やら、関西やら、留学生やらで

ヒッポらしいですが、恋するフォーチュン 作ってたみたい。

なんだーー 声かけてほしかったな。

先こされたーー

 

いえい いえい いえいーー がっかりですが、みんな 楽しそう。さすが、ヒッポ仲間。

最初のDJもアメリカから来た、インターン生を起用。

ワールドワイドなヒッポだわ。かなりよく出来てます。

 

下記ユーチューブにて見られます。世界版。

恋するフォーチュンクッキー Hippo Family Club ver.


劇似

2014年01月28日 | ヒッポファミリークラブ

受け入れ話、

いや、受け入れ余談

なんか、誰かに似てると思いきや、

中川家 兄.

 

しかし、この 彼が とてもよく気がついて

歓迎会に後から、参加したイヤロン生の高校生のRに気を使って

一生懸命

自分達のことを紹介してくれたので、

すぐに、場に馴染めたと R が 話していました。

彼もまた、ホストファミリー先で

ホスト家族、おじいちゃんたち、親戚の集まる鍋パーティーに参加して

すごく、暖かい時間をすごしたとのことで、

帰りの感想を言う時間には、とっても楽しそうに鍋パーティーの話をしてくれました。

 


誰かに似てる??

2014年01月28日 | ヒッポファミリークラブ

受け入れ話の続きです。

初めに、韓国から調査書が来た時、

 

写真付きの、生年月日、身長、体重、趣味、アレルギー、やりたいこと 特技など書いた調査書ですが

 

その写真を37枚見て、殆んど同じに見えたのは私だけではなかったようで、みな口々に言ってました。

顔、めがね、同じーーーー

そして、それで

グループ分け3つができました。

 

メガネ、

鈴カステラ、

それ以外

 

これで、すべてっていうぐらい、同じに見えたのですが、

実際来て見ると、写真と全然違っていて、

多分、調査書の写真は本人たちが用意しておらず

学校の廊下で休み時間に撮ったみたいで、

1人づつならんでーーハイ、次、ハイ 次 と

笑うも何も、なく、順番に こなしていったという感じかな。

 

で、 対面したら全然ちがうんで、びっくり嬉しくて

上記の写真はその一部ですが、

左端、我家に来た、ほんちゃんは、ちょっとキレナガの目で

アヤノゴウ 的な感じ。

そして、右端の子は横から見ると、

カナメジュン みたいな 感じでかっこよかった。

そして、右から3番目は中川家 兄 そっくり!

あんまり言うとかわいそうかとおもいつつ

本人も、喜んでいる風で!

 

やっぱり、事前の調査書って大事なんだなと逆に思いました。

私達は、青少年を送り出す時に、

説明書に書かれているように、笑顔で、最高の笑い顔でと

送る写真を選びますが、確かにそれを受け取るとちょっと安心するし。

逆の体験をして、初めて相手の立場がわかりますね。

 


日韓剣道親善試合

2014年01月27日 | 今日の小ネタ

海苔巻き交流会の続きです。

実は、我家に来た、ほんちゃん・・・・ニックネームですが、

急にたくさん来たので、韓国名が覚えられず、そこから一文字とって

ニックネームをつけました。

ほんちゃん、そくちゃん、かんちゃん、ちょんちゃん、よんちゃん

 

覚えられんわーー。

 

そして、我家に来たほんちゃんは剣道をやっているとのこと。

将来は剣道の先生になりたいと言ってましたが、

 

実は私もこんな体型ではありますが、30年ほど前にやっておりまして、

今回納戸から、古い竹刀を取り出し、

交流会場に持参。

日韓親善試合  なんちゃんて 版を行いました

 

といっても ほんちゃん、普段はキレ長のかっこいい目なのですが、

急に鋭い目付きになり、本気モード

写真は 私が、胴を取りに行ったら、かわされて、面に来るという場面。

いやあ、白熱した展開でしたよ。

周りにいる人もびっくりで、

終わってから、ほんちゃん かっこいいーーすごーーいとの大絶賛。

 

ところが、意外に 私への反応が薄く、

へーー パッキーも剣道やってたんだと 疑問視の声もあがり、

で、何段なのと聞かれて?

 

これ、まじ、ホントですが、3段なんですっ。

と言ったら、 それは 

おなかでしょ!と一蹴され

あまりに、ピンポイントを突かれたギャグに

もう、自虐的に笑うしかないパッキーでありました。

 


海苔巻き歓迎会

2014年01月27日 | ヒッポファミリークラブ

海苔巻き歓迎会の写真です。

もう お腹いっぱい。

我家に来た、ほんちゃんもすっごーーーい食べていました。

海苔巻きが終わったあとに、

残った、ご飯に刺身をのっけて また 食べていました。

それを、私は見ていました。

そして、それが、・・・・・・あーあー!

ほんといろいろあるよね。人が生きていくということは。


海苔巻き体験歓迎会

2014年01月27日 | ヒッポファミリークラブ

アンニョンハセヨ  

韓国高校生のホームステイ 初めての夜は 近隣の仲間が集まって

海苔巻きを自分達で作るという歓迎会を開きました。

 

20人ぐらい集まる予定なので、各自ご飯を持参

1人4合×5人。

そして、のり、まきす、は基本。

具も、分担で玉子焼き、まぐろ、シーチキン、かんぴょう、たくわん、かにかま。

持ち寄るとなんだか、すごい豪華になりました。

そして、飛び入り参加のYコリンはKストコで買った

サーモンの半身を 贅沢にも、海苔巻きから溢れんばかりの

サイズにカットし、持参。 うまかったーー ましっそよ。

 

で、これらを彼らが見よう見真似で巻くわけですが、最初はぎこち無かった手つきが

どんどん、うまくなり、気がついたら巻く、巻く、巻く、すごい量が出来上がりました。

ひたすら巻いた海苔巻きを、大人が食べまくる。

なんか、悪いねーーー

 

でも、どんどん上手くまけるようになり、進化の見られる海苔巻きでした。

その後、彼らも食べる食べる。

そして、ああーーやっぱ背は高いけど、子供やなーー

わさびたっぷりの海苔巻きを先生に食べさせようと わいわい盛り上がり、

なにやら怪しげな、海苔巻き作成。

大成功かと思いきや、先生も彼らの習性は良くご存知で。

 

たのしい海苔巻き体験でした。


いよいよ ホームステイ開始

2014年01月26日 | ヒッポファミリークラブ

アンニョンハセヨ   

 

いよいそ、鈴カステラたちが、ホームステイに入るところからの話しです。

当日10時半の予定で、ホストファミリーは大山の会場で待機していました。

今か、今かと待っており、ホストファミリーたちは互いに調査書を見ながら、

カステラ自慢、メガネ自慢をしていました。

 

そして、やっぱり、入場はサプライズで、ロンドンブリッジの橋を皆でつくり、

ドアを開けたらそこをくぐるっていうのはどう!!とのことで、

10時半ぐらいから到着をワクワク待っていました。

 

待っていました。

待っていました。

 

そこに、最寄の大山駅までお迎えに行ったSさんからの電話。

 

池袋で、3人はぐれました。先発は今池袋をでました。

と、電話あり。私達はロンドン体制でしたが、

本人たちは、まだ池袋

ここから、池袋までは10分、いや、あの団体では、15分、

切符を誰かがなくすから20分はかかるでしょう。

 

とりあえず、ロンドンを止めて、待つこと合計30分。

やっと全員が無事に荷物とともに到着したら

予定通り、1人山手線にカバンを忘れたとのこと。

もう、頼むよーーー

しかも、彼の名前が、パクサンウ  えっつこれって

ヒッポのCDに出てくる登場人物の名前じゃん。

パクサンウ と 言った瞬間にヒッポの人たちだけ

大爆笑。 なぜ笑われているのか、当人を含め韓国サイドでは????

 

とうわけで、すべて想定内の予定通り行かない団体でしたが

無事着きました。 

 

そして、もう対面式はヒッポの最前線、池袋地域の演技派スペシャリスト主催者と

そうそうたるメンバーでの体制。このクオリティーな間違えないでしょうという

見事な対面式で、

韓国の学生を呼び、日本のホストファミリーを呼び対面するわけですが、

会った瞬間に大切な儀式、ハグ これを忘れてはいけません。

 

まず、初めに、日本のお父さんが、韓国のチャングンソク役に変身(??)日本のホストのお母さんと

対面してハグをして、3回転するという パフォーマンスを見せたところ、

彼らの中でどどどおーーと喝采がわき、いよいよ対面に入ったわけです。

 

ところがすでに30分おしているので、3回転を1回転にけずってもらい、

それでも、お年頃の彼ら、ハグという形には なれておらず、まあ、こちらもなれていませんが、

ギクギクしながらも、元気のいい、オンマたちに 押されつつ

なんとか対面を果たし、それぞれがホームステイに入っていきましたとさ。

 

つづきは、また。 

もう対面式だけで、このボリュームだから

このネタで、一年ぐらいかけるかもです。

しかも、たくさん受け入れしている我家ですが なのに、そんな中でも

初めての出来事があり、 

いろいろあるなあああーー人生 長く生きてると。

 

 

 


続き、今回は完結編です。

2014年01月23日 | ヒッポファミリークラブ

さて、前回の続き。

夜中 虹じゃないよ、ほんと 二時ですよ、携帯が鳴り、

よくわからないうちに、「では15分後に会いましょう」と言っていた私。

 

電話の内容は、先生からで、上野からすでにタクシーで上板橋に向かっている途中らしく・・・・

 

 

私が彼らの泊まる部屋を見てから帰宅する時に、

確か、10時ごろ、数名の生徒が買物に行くといって出かけました。

それは、見ていました。私も。

そして、そのうちの2名がまだ帰らないとのこと。

 

えっつ、今 2時、夜中、ということは4時間。

どうしたんだろう、と、思いながらも、自分でもどうしたらいいかわからず、

上記のせりふ、

 

では、今から行きます。

 

そうか、受け入れに関わるというのは、楽しいこともそうだけど、

このようなことも関わりが増えるということなんだなーーと 

思いつつ、板橋区の地理をうらんでいた私。

ここはほんと境目で、

山の上と山の下に分かれていて、

我家はその山の下、ステイしている家はその山の上

 坂を登りきったら

30度ぐらいの坂をおりて、谷を越え、30度ぐらいの坂を上がりきったとこに家があり、

ほんと、この地形をうらみたくなるような、板橋区ですが、

気持ちが乗らないせいなのか、自転車がすっごく重たくて、重たくて、

重たくってって、なんとこの坂で、まさかの電動自転車バッテリー切れ、

気持ちの問題じゃなくて、ホント重たかったんだ。

ええーーー なぜ、いま ここで、

きっとチャリで、2時の町を探すんだろうなと覚悟の出発だったのに、

なんだよーー。バッテリーーのやつ。

 

しかし、神は見捨ててはいませんでしたよ、

とりあえず、立ちこぎで、坂を上りきり、路地を入った先に

なにやら、怪しい、黒のタクシー しかも、ぐずぐずしていて、

もしかして、と思ったら、やっぱり、探していた二人、メガネ君とカステラ君が乗ってました。

よかったー。

運転手に聞くと、線路を越えて、真反対の、かなり行った集会所の近くで乗せたとのこと。

暗くて、地理もわからず、ことばも通じつ、っていうか人もいなかっただろうし、

そして、地図は持ってましたが、住宅なので、最後までたどりつけないところに

じゃああーーんん、私登場 良かった、良かった。

二人で、ぶわーーと韓国語で話しかけられてしまいましたが、不安だったみたい。

言いたいことは良くわかりました。

 

何はともあれ、良かった、これで何かあったら、ホームステイも交流会も出来ないし、

最後まで、気は抜けませんが、

当たり前に物事が進む裏には、奇跡のような

無事の連続で成り立っている(by パッキー)と、感じた2時の町でした。

名言だわーー 自画自賛

 

 


鈴カステラ 大江戸温泉へ

2014年01月23日 | ヒッポファミリークラブ

アンニョンハセヨ

 

昨日の続き。。。。どうなったのって メールを複数いただき。コマスムニダ。

韓国高校生 37名来日しました。

写真は楽しそうに大江戸温泉で、足湯に使っている 鈴カステラたち。

良かったーーー。

どうなることかと思った昨晩でした。

 

だってだって、なんたって、例の件・・・・、

 

到着した37名+先生2名を上野に迎えに行きました。

到着早々、一席もうけて、食事をしたのですが、

その時の引率の一言が印象的でした。

 

「いやあ、やっと着いた、皆さんにあえてホットしました」

とのこと。たったここまで来るまでにも、

事件が5回あり、一発目は当日集合時間に来ない子を

電話したら、寝坊して今起きた事件などもあったらしく

ほんと えらいよね 先生達。

で、まあ、カンパイして、美味しい手羽先頂ながら

今後の予定を確認。

そして、ホームステイ組としない組の宿が違うので分かれることになり

ホームステイしない組は、我家のそばにステイするので、上野から

上板橋まで一緒に14名を引率して帰ってきました。

 

鈴ちゃんたちも良く見ると、いろんなカステラスタイルで

一直線にぐるっと同じ長さでカットしているのかと思いきや

耳の上あたりは、短く刈っていて、2ブロックになっていたりと

これから、日本でも流行るんでしょうか、この頭。

 

で、無事に彼らが泊まる家まで送りとどけ、雨の中とぼとぼと

帰ってきました。10時ごろ。

そして、夜中に電話がなりました・・・・

とりあえず、長くなるので、ここまで。


やってきました。

2014年01月22日 | ヒッポファミリークラブ

アンニョンハセヨ  いよいよ韓国から高校生がやってきます。

 

以前にもこのブログで紹介しましたが、

韓国は群山 から

これ こおりやま ではなく

グンサンと読みます。

写真は地元を出発した時のもの。

雪が降っていたそうです。

 

そこの高校生が37名来日。

なんで、そんなにたくさんが、個人ベースで受け入れをしているかって

いきさつは長いので、カツアイしますが。

 

14名はヒッポの王子の活動で2時間だけのホストファミリーとのふれあいということで

交流会をします。

 

23名は池袋地域で、探したヒッポメンバー宅にステイします。

 

さて、どんな交流が始まるのか、楽しみです。

そして、来日の夜に上野に迎えに行き、37名に会ってきました。

 

調査書の写真では、たくさんの 

 

鈴カステラ

 

いいいやっつ、これ、メンバーのお母さんが行ってたんですが、

なんというか、髪型。

 

マッシュルームカットというか、どんぐりみたいな。。。失礼。

テクノカットのツーブロック??

まあ、確かに 鈴カステラ軍団

そして、学校で配給しているの??っていうぐらい

みな同じメガネ。

黒ぶちで、大きめ。

鈴カステラに黒ぶちメガネ。

年代的には海苔巻きあられちゃんのメガネですか。

 

そんな、軍団は上野でも目だってました。

ホント皆同じ顔に見えてましたが、

一緒に話しだすとそれぞれちがってましたが。

 

しかも、ジャージに運動靴、リュックという出で立ち。

みな、一様にまじめで、漫画よりも日本の文化を知りたいとのこと。

 

この学校は地方の私立進学校で、今年も随分とソウル大学に入ったと先生が

嬉しそうに話していましたが 全寮制の寄宿舎生活で

朝から夜中まで勉強しているらしい。

なんか、純粋培養的な感じ。

 

そんな彼らが、ホームステイする ある家は

ご主人が仕事の帰りが遅くて、小学、中学、高校生の美人3姉妹と

お母さんがホスト役とのこと。

いやあ、もう、にきび鈴カステラメガネ。。。。きっと鼻血でもだしてしまうんではないかい。

 

ホームステイってどんな名所の観光よりも、きっと記憶に残る体験ができることと思います。

 

なんだか、ご縁があって、この高校と繋がっていますが、

ご縁ということは、いいことも悪いことも関係ができるわけで、

到着数時間で、問題勃発、夜中の呼び出し・・・・

続きは、ブログで って

これがブログか、

もう疲れて、では、続きはまたいつか。

 

 

 

 

 

 

 


お菓子 その2

2014年01月20日 | 今日の小ネタ

オーラ お菓子第二段は

メキシコホームステイ交流から帰国した人が配ってくれたお菓子です。

まあ、なんたって、色が濃い

 

ビニールに反射してしまいましたが、

食感は、そうだな。。。。。

 

縁日の水あめ買った時に、一緒に挟んでくれる

うすい煎餅みたいなの。

あんな感じですが、

紫、オレンジ、黄色とド派手な色合いです。

 

それらを売っている店の写真がまた、派手で、ラテン系の賑やかさでした。

 

大人のホームステイ ちょっとドキドキだけど、

誰に頼ることも無く、ぽんとメキシコの家族の中に入るわけで。

普通なら、緊張ですが、

そこは、ヒッポの仲間達。すっごく楽しそう。

特に、今回報告してくれた女性は 報告している時はまあ、シニア世代の普通の人でしたが、

メキシコの写真を見せてもらったら、

あれ、この人、同一人物?というくらい、

女子高生のような笑顔で、生き生き輝いてました。

すっごく楽しそうで、のびのびと。

人生変わりそうな勢い。

 

会場に聞きにきていた、お父さんも、

今年は、トルコ、イタリア交流に参加するという親父たちがいました。

こちらも、なんだか学生のように生き生きしてました。

いくつになっても ドキドキってステキですよね。


目で読む!

2014年01月18日 | ヒッポファミリークラブ

ボンジュー

ところで、

以前から思っていることですが・・・・

文字を読めるようになったばかりの子供は

本などを読む時に

一字一句を読むので、間違えずに読めますが、

 

大人になると、文章をざっと見て、

読んでいる気がする・・・・

 

頭で文字を音にして声を出しているというよりは

目で見て、視覚で読み取り、それを音に出している。。。そんな感じ、

特に漢字は、パターンを読み取って観ている。

そうえば

以前近所にある幼稚園の話を聞いたことがあり、

薔薇組 麒麟組 と名前がついているとのこと

幼稚園で!!って思いますが、一見難しそうですが、

パターン、つまり、模様として見ると、何度も観ているうちに

ばら、きりん とわかるようになるそうです。

 

なんで、こんなことを思ったかというと

ヒッポの中で、ことばの自然習得を追っていくにあたり、

赤ちゃんのことばのプロセスを研究?ワイワイと語り合っている

べべフィールドというのがありますが、

その中の投稿で、こんな投稿がありました

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最近『東出昌大』という俳優さんの名前を見ると、
いつも「東大出身?」と思ってしまいます。

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そうなんです。朝の顔、ごちそうさんに出ている人ですが

私もずっと、そんなイメージで、読んでいました。

確かに、4文字の中に3文字が 東大出身と重なると

とっさに、そんなイメージ湧いてきますよね。

つまり、いかに、文字を読まずに、イメージだけで入っているのかってこと

イメー字 かな。

 

余談ですが、先日偶然 朝ドラを息子と見ていて、

「あっつ、懐かしい これに出ているんだーーっ」て 急に言い出し。

その、東大出身さんは、以前 息子が大学に入学した時に一緒だったらしく

初めのころ何度か言葉を交わしたとのこと。

つまり、東大ではありませんでしたが・・・・

まあ、とにかく背が高くて、目だっていたとのこと

これも余談でした。

 

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目で読む、

こんなこと考えながら、新聞とか読むときっと

見出しなども含めて、きっとちゃんと読んでいない

自分に気がつきますよ。


波の話し

2014年01月17日 | ヒッポファミリークラブ

昨日ヒッポのメールを読んでいたら、

本部で「フーリエを読む会」を行なったと書いてありました。

 

フーリエなんて、全く関係のない中で生きていますが、

波の足し合わせのことがかいてありました。

複雑な波は単純な波の足し合わせ。

 

易の世界でも、波が出てきます。

 

すっごく下がっていると思っても、また必ず上昇はやってくる。

下がれば、上がる、上がれば、下がる、

人生も同じですよね。

 

私って、なんてついているの、サイコーーって思っているときはすでに

次の卦の展開にはいっており、下げに入るわけです、

もう、最悪、これって超ついてない!って時には

次の展開が開けて、これから上昇する方向に進む。

そんな繰り返しで、世の中成り立っていると

思うと、今いる自分の位置を見極めながら

次を考えることができる。

もう、わけわかんない、このこんがらがった現状って思っても、

一つ一つ解きほぐしていくと、意外に単純なことの絡みあわせで

複雑になっているのかもしれません。

 

こんな風に数学、自然科学の分野から生活を結びつけて考えると

目の前の現状に奢ることなく、落ち込むことなく

ちょっと、距離を置いて考えることができる。

 

なんでこれを思ったかというと、

経済動向の研修に出る機会があり、

配られた資料を見ていたら、いろいろな指数のグラフは

まさに、そんな動き。 上すぎると調整が入り、下げがきついと次は上がる

易と同じじゃないかー

 

そんなことをボンヤリ考えてニュースを見ていたら

ACミランに移籍してデビューゴールを果たした本田

イタリアの人が 本田を応援する時は

みんな オンダ と言っているとのこと。

HONDA 

イタリア人は H を発音しないので、ONDAになるとのこと

そして、その ONDA 

これが イタリア語では 波 になるそうです。

以上 波 の話しでした。