シンガポール多言語紀行 の続きです。
写真はお約束のマーライオンのトリック写真 みんな やってましたよ
さて、ヒッポではC3P といって 自宅のリビング、洗面所、寝室、台所などCDを3か所かけるということで
C3Pですが、
多い人は11か所!
なんて人も聞きました、多言語のCDをいろんなところで流していて、
自然に多言語が耳に入って、その音に浸れる環境を作っています。
ですが、ですが、 シンガポールは 国がすでに C多P でした。
11台のスピーカーどころか、街中は多言語であふれて、もう 私的にはすっごく楽しくて、
あれ、英語、これは中国語、こっちは インドネシア語、マレー語、ヒンディー語かな フランス語も聞こえたし
などなど、気になり、あっつ これは韓国の団体、もしかしてこの女性たちはフィリピン タガログ語
みたいな感じで、そこにいるだけで超テンションあげあげ。
思い起こせば、韓国に行った時は、有名な観光地や、レストランではなく
一番テンションが上がったのが バスに乗って、町の看板を読みまくった時
ちょうどそのころ、韓国語の文字が読めるようになって
池袋駅で 駅の看板を見て、いっつ、いけぶくろーーと
まあ、池袋なんだから、あたりまえなんだけど、その下のハングル文字が読めた時の感動は
まるで、ヘレンケラーが うっつ、ウオーター と 物には名前があるとに気が着いた時のような感動でした。大袈裟かっつ
そんなんで、韓国行ったので、もう楽しくて楽しくて、看板読むだけで、楽しいなんて超安上がり
シンガポールでは街中の言語を聞くだけで楽しくて、超安上がり
電車の中でも、向かいに立っている若い中国女性が スマホに夢中になり降りる駅を忘れていて
ふと気が付いて、慌てて降りる時に 「タオラ タオラ」と言っていた・・とか
地下鉄に乗る韓国女性グループがどちらの方面かわからなくて、もめていた時
電車が到着 すると 「イッタイッタ」「マジョマジョ」
私もつい 「ねーー」とか言ってしまいそう。
もう一つ感動的な音もゲット
観光地のトイレが混んでいて、大行列
小さい子が我慢できずにいたところ、お母さんが車いすのトイレを発見 すかさず娘をそちらに呼ぶ時の音が
なんとなんと
先日のファミリーでやったクイズの答えだったんです マジ感動
たぶんその家族はマレー系の家族だと思いますが、
クイズでは
「来て来て」 という時に何と言うでしょうということで 3択
1「らーらー」 2「りーりー」 3「るーるー」
さてさて、答えは じゃかじゃかじゃかーー
正解は 1の 「らーらー」 だったんです!
もしかしてその元は
中国語の ライ(来る) の音が関係しているのかな
なんて想像してまたまたワクワク
さて、現地シンガポールでは その お母さん 大きな声で
「ラーラー」と言って、我慢できない女の子を 手招きして呼んでました。
やったーー やっぱりそ言うんだ 聞けました 「生ラーー」
という感じで、このブログ読んでると、ほんと そんなこと 面白いのって思われそうですが、
マニアックですみません。
いろんな面で楽しめる シンガポールでした。