ドンブリーデン これはポーランド語の挨拶です。
大塚に海外の人向けの専用ゲストハウス「パッキーハウス」を
立ち上げて4年になりました。
で、先日、初めてのゲストハウスオーナー懇親会というのに呼ばれて、
参加してきました。
新宿にある、ゲストハウス管理会社のサクラハウス主催で、
200件近くある物件のオーナーさんが集まる。。。。
みたいな、会とのことで、興味深々でおでかけ。
まあ、結局集まったオーナーさんは10件もいませんでしたが、
なんとなく、リッチ感漂う人もいれば、
一風変わった人、
新橋でゲストハウスやってるおばあちゃん、などなど多彩なメンツでした。
こんな、初対面同士の時って、初めは大人しくしているパッキーですが、
結局、お酒も入り、気がついたら、結構騒がしくなって。。。毎回反省
で、今回もヒッポファミリークラブで培った、もう発酵しているような
空耳ねたで、大盛り上がり。
しかも多言語で対応。 なんて、高度なテクニック!!
オーナーさん以外にその日集まった、スタッフは
フランス、ポーランド、ウクライナと続きまして・・・
ポーランドといえば、
挨拶は 「ドンブリーデン」
日本人は 「丼 出ん」 って聞こえるよって
教えたら、ドンブリがわからず、
ほら、牛丼がはいっているあれ!!って言ったら
目の前が松屋なので、すぐわかったようで、中笑い。
次はフランス語。
もう古典的なネタの
「ケツ くせ」
「これは何?」ってフランス語で聞くと
その音は日本人には 「ケツ 臭せ」
に聞こえるんだよって言ったら、彼は全然知らなくて、
しかも、日本語もよく出来るもんだから、両方の意味がわかり、大笑い、
そして、それをご丁寧に同僚に英語で、日本語の意味をなんと ジェスチャー入りで
ケツ 臭せーーって
説明しているもんだから、こっちも逆輸入大笑い。
あんまり受けるもんだから、
ヒッポのCD丸投げで空耳乱発
「あんこが出るびよーん」
「頭脳 ぴゅぴゅ」
「すね毛のオババ」
などなど、本人はまじめにフランス語で言ってくれれば くれるほど、
回りは大笑い。気がつけば、爆笑の輪が・・・・・小さな会場では浮いてた感有り。
いやあ、勝手に楽しかった。
気がつくと、オーナーさんたちはとっくに三々五々解散して、
残るは「チーム パッキーハウス」5名のみ。 やばーー
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ところで、サクラハウスはサクラホテルも経営しているので、
そこから、インターナショナルな料理のケータリングが!
スペイン風オムレツ、レバーのパテ フランスパン添え、温野菜サラダ、エスカベージュなどなど
そして、ビールもジュースもチューハイも飲み放
こんなこと、滅多にないパッキーにとっては、ついつい貧乏根性が働いてしまい、
最後に残った、特大肉まん。。。
しかも中には 小エビ一匹、マッシュルーム一個、などなどガッツリ入っている肉まんが残っている
ではありませんか。
これを何とか、お持ち帰りしたい!!とムクムクと欲望が湧き、
でも、どうやって??
そうだ、あれ、
カバンに忍ばせておいた、クリアーファイル。
ヒッポの資料はみんな配ってしまったので、
空のクリアーファイルに肉まんをつめて・・・
いや、クリアーファイルに肉まんを「挟んで」ご機嫌の帰宅。
ニクマンもブジトウチャク
初のオーナー懇親会。
楽しかったなー
次はもう ないだろうな。。。
いつでも、全壊、いや 全開で、楽しむパッキーでありました。