ブルーベリーの生地作りに新技術を思いつきました。
しかもLOHASでBOBOSな感じ???
ブルーベリーの主な退色原因には光を受ける事と
空気に触れる事があります。
大気圏外でのミキシングは極めて困難です。
昔、長野の善光寺で階段を下りて真っ暗闇の中・・・手に触れると
幸運を掴む?とか何とかで友人と暗闇を歩いた事を思い出しました。
(寺を出ると車はレッカー移動されていて警察で長時間の「お願い」と
「善光寺のご利益」につて話し・・・結果は書けません。)
ブルーベリーの青紫は鮮やかですがミキシングでどんどん色に
グレーが入り始めます。真空状態は無理ですが暗闇は可能だと
思い、意を決して照明を消してみました!!!
ミキシングは目で見る以外に音でも聴けます。
それは生地がミキサーボールに当る音での判断です。
幸いブルーの光のペンライトがあったので全くの
暗中模索?ではありませんでした。
もう一つは「色止め」の発想です。
先日読んだBさんの染色を思い出して色を増やして
濃くするのではなく、色を減らさずに残す考えをパクってみました。
自分らしく!しかも地球や人にも優しい感じでLOHASでBOBOS!?
なんだかKonaは大きな勘違いをしてるかも知れません。
いえいえ、ミキシングではありません。単語の解釈に・・・デス。(笑
そういえば商店街で藍染めの本染めした半纏を作った時に
藍の色が落ちないようにお酢を沢山いれた水に半纏を漬けてから
日没から朝まで屋上に干しておいた事を思い出しました。
その年は5年に一度の千住神社の大祭で宵宮は大雨でした。
しっかり色を止めていなかった半纏を着た人達はドンブリも
半纏の袖で雨を拭った顔も藍色に染まってたっけ・・・(笑
お参りに行くこと半世紀にして初めていただいた「桜まんじゅう」。
こいつは春から縁起がいいわいなぁ~なんて感謝しつつも
お礼だけでなくちゃっかりお願も・・・
南千住で子供達の二天棒のお神輿を見ました。
子供の頃からニ天棒なんだぁ・・・と感心しましたが、
お神輿の世話役が周囲の大人達と雑談もせずに、神輿と担ぎ手の
子供達を見ていたのでこの町は凄いと思いました。
作業中に食事が冷める、伸びる、待ってますのお知らせに
本当は感謝なんだろうと思いますが、照明まで消すKonaには
悪魔のささやきに感じてしまう事があります。
知らせる親切、そっとしておく思いやり???
精神的にまだまだ未熟ですね・・・