下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

「みどり」と「ミドリ」

2006-04-22 23:49:40 | 夢見るお年頃

夕方、親友のYちゃん登場。

目的は「みどり」の試乗。配達があったので彼に運転を任せて

僕は助手席で配達係りでした。配達の後、好きに走っていいよと

いうと彼はイキイキと笑顔。以前彼は大きなアメ車のアストロバンに

乗っていましたが、僕のシロを運転して彼も僕のシロと同じミドリに

すぐに乗り換えました。

 「みどり」と「ミドリ」

低く小さいけれど車らしくて楽しいと言った彼は僕と同じ道を歩む予感。

素人が自分でエンジンやサスのメンテナンスをできる?のは

この時代の車まで・・・最近の車は電子制御や各種センサーが

車をコントロールしているので素人には手が出せません。

(Yちゃんは僕のバイクの先生でメカにも強く素人とはいえません。)

もちろん資金的な問題も大きく立ちはだかってイマスが・・・!!!


ブルーベリーのパン

2006-04-22 23:14:25 | パンのパレット

美味しいと思うのに地味なパンを再考してみました。

ハマサキ君と問題点を話し合った結果は

更にブルーベリーの風味とラシサを前面に出し、

強くアピールしてみようということになりました。

 

メロンパンの皮はアーモンドを使っていましたが、

今日はブルーベリーソースを使って皮を作ってみました。

中身のパンもブルーベリーの生地です。

来週の水曜日以降に新配合で生地も皮もリニューアルの予定です。

月曜、火曜日はブルーベリーのパンをお休みします。


救命病棟24時・気分は進藤先生?

2006-04-22 00:34:21 | 夢見るお年頃

コナの病院でインシュリン治療のレクチャーを受ける。

以前町のレスキュー隊で受けた上級救命救護の時よりも

緊張しました。上級には無かった注射器の使用があったからです。

しかも訓練ではなくて生きているコナを相手に実戦ですから・・・

血糖値の推移グラフの説明と所見を聞いた後にハスキー君を

使っての注射のコツを伝授されました。インシュリンで血糖を

コントロールするのは難しく、まず体に薬を馴染ませるとのことです。

高血糖よりも更に危険な低血糖状態に陥ったらブドウ糖の投与です。

この投与の方法もレクチャーされました。

背中をツマンデ△を作り45度の角度でウツ!!!

ここでナノテクノロジーを実感しました。注射針の細さです。

昔に比べて格段に細くなって痛みが少ないそうです。

薬は12時間おきで一日2回。朝、必ず尿の糖度を調べてからとの事。

夕飯は糖尿病用のドライで低カロリー食。立上がれず寝たまま夕飯。

我家の I・C・U に行き午後9時に注射実施。

予想外にも寝ているのでタルミが無く摘めません!

どうしよう・・・コナの目を見ると「お願いします進藤先生」って言って

いるようで意を決して針を刺してみると指先に皮を突き抜ける

針の感触が伝わりました。

進藤先生でも財前先生でも好きに呼んでよ、患者のコナさん!!!

元気になったら海を見に行こうぜ!!!