毎日、体重が三十数キロあるコナを抱いて階段を上がるのは正直楽なことではありません。昨年までの僕だったらとっくに腰痛で寝込んでいたと思います。僕が10キロ近く痩せることができたり、駅の階段や自転車で体力アップならぬ維持?することになったのも、両手両足を使って運転する不便で楽しい車に出会えた事もみんなリンクしていると考えるように示唆されてみると・・・なるほど納得です。
この考え方をもってすれば親友 Y ちゃんとの出会いも当然だったと思えてしまいます。彼が経験してきた青春時代の事は僕も同じ経験をしていてその時は気が付きませんでしたが、ドコカで出会っていたと思います。性格は違っても価値観は似ています。はっきりとお互いを認識するまでに40年以上の時間がかかりましたが、前世で彼以外にも友人、知人とは何かの縁があったと素直に思えてしまいます。
彼はバイクや車、音楽に僕以上の技術や知識(物語を語るのは一部で僕が上?)がありますが、僕の為に彼は学んできた?ケーキやパンの先生、コンサルも結果的には僕に教える為に学んできたのではないかとさえ考えられます。
先日せっかく教えていただいた生き残るヒントを連休に実行してみようと考えてみました。読ませるプライスカードの製作。ちょっとだけ可愛らしくお店を見せる方法・・・etc
コナの看病もあって、みどりとの遠出は「オアズケ」です。そういえば釣り竿やリールも最近ではオブジェと化して僕の持ち物は走らない車やメッタに通話や着信も無い携帯電話などフビンでなりません。
これも彼らが僕に出逢った運命!