開きナオッタ？ブルーベリーのパン

以前、旅が始ったばかりなのに機内食で何を選ぶか・・・通じなかった自分の言葉にショックを受けて以後の予定が真っ白になって消えた気分になりました。

一人歩きができないと諦めかけた時に通りかかったお店でどうしても友人に渡したい品物を発見して店に飛び込み、店員に話し掛けると僕の言葉が通じるではないか！！！

それ以後、僕は予定通り一人歩きの旅を始めました。

物事に対して基本的に受身で消極的な性格と思っていますが、「どうしても」の気持になると開き直るタイプのようです。「どうしても」の気持にはナカナカなれないのですが、誰かの為と思った時は別です。

今回はブルーベリーのパンを「どうしても」食べてもらいたいと思いました。アーモンドもブルーベリーの皮もインパクトに欠けパッとしない感じでしたので、一度に両方を使って焼いてみました。

　このパンを見たハマサキ君は唖然として「ここまでヤリますか・・・？」僕は「効率が悪いから忙しいお店じゃできないでしょ！」お店の皆の反応も悪かったのですが、インパクトは上がり
すぐに完売！！！明日からも作り続け、増産します・・・

あの旅の帰りの機内では難なく食事を選び、「お姉さん少しナマッテルね」なんて言いそうになるほど僕は生意気になっていました。

今ではもうデキナイと思いますし、今度行く機会があれば話す機能付き翻訳機を持参するつもりです。

堀江さんが保釈された頃

僕たちが千住大橋再開発の商業部会会合を終えた頃、小菅方向の空には１０機近いヘリが飛んでいて風の谷のナウシカで観た闇夜のオームの光を思い出しました。堀江さんの保釈される時刻だったんですね。

地権者、公務員、機構、地域の商店主が揃った初めての会合でした。

たまたま席が隣り合わせた地権者側（会社の担当者）の人とは同年代で２人共VANジャケットやメンクラ、平凡パンチの世代でした。

僕の持っているリーガルのベージュとブラウンのサドルシューズの色のメンテナンスについて話が行ったりしましたが、これからは綱引きの相手になるんだろうな～なんて考えました。

昨年フロリダを襲ったハリケーンの影響で

毎年届けてもらう完熟のグレープフルーツが今年は駄目だと

言われていました。それが今日、少量ならと１ケースだけ届きました。

　主に料亭などで消費され市場にはあまり出ないモノだとか・・・糖度やジューシー感がまるで違う例年のモノに比べると若干糖度が低いような気がしました。これほど美味しいグレープフルーツはあまり出合ったことがありません。