トラブってキャンセル

友人の注文を焼いていたらトラブル発生。復旧作業には過去の知識や経験、推理までも総動員。仕事は止まって時間の速さは増すばかり。今日は当然、明日の予定も見直しです。余熱だけで焼いた友人のヘナチョコ気味のパン。

シマッタァ～

軽率にも彼でなく自分が焼きたてのアツアツを最初に食べてしもうた…！ビターの量は推理的中。甘過ぎずニガ過ぎず。ラムやグラマニも判らないけど効いてる。周囲は焼けていますが中はトロトロ。（画像では分かりにくいですね）過激な彼には品が良いから受けないと思いますが僕が倒れなかったら店頭販売致します。
友人が来た時にはゆっくりと火が通ってしまい中心のトロトロはやわらかく固まっておりました。

涙

寒い外気が目に浸みて涙。感情が原因ではありませんから年令は関係ありませんね。「煙りが目にしみる」なんて曲があったし「震えて眠れ」なんて曲もありました。８０才に近い手芸教室の先生を拝見した第一印象は「若い！」で、どう見ても一回り以上は若く見えました。ハツラツとして生徒さん達と和紙を細工する様は嬉々としている先生が「これまでの人生は苦労の連続でした」と話されていたのが印象に残りました。見えているのは氷山の一角なんですね。