島民が避難し 一晩過ごしたお寺
そして 一ヶ月半遅れのお墓まいり。
島民しか知らない細道を登り
神社
御神輿さんは無事でした。
毎年 5月15日が、お祭り。
前の晩にお祓いをしてもらった者だけが 担ぐことができる。
大漁祈願、安全祈願。
今年は どうしたことでしょう。
階段は崖崩れ
階段から見渡す光景
右 、そして左、、、
巡航船の船着場
潮が満ちてしまいました。
一個 一万五千円するらしいよ
「 これ うちのフスマだ! 」 とユウ。
「 奥の部屋の、茶箪笥の扉だ! 」 と ピッピ。
もっと 何かないかと 探すカンカン。
『 君たち すごい覚えてるね!!!
ワタシより いっぱい来てたか~・・・』
毎年 夏休みの一週間は ここで過ごし
お正月 彼岸 なんでもなくても週末は来ていた。
ワタシの親戚一行を 何回も連れてきては
釣りや海水浴、バ-ベキュ-など 愉しんだ。
以前 津波があった時に建てられた。
ここまで津波がきた標。
しかし
今では 岸壁と同じ高さ
納屋へ
「これ 何に使うんだろう?」
「マンボウとか捕るんじゃない?」
「そうだ じーちゃんとマンボウ捕りに連れてってもらう約束したんだった!」
約束は果たせなかった。
じーちゃんは独りでいってしまった。
納屋は鉄筋二階だて。 家より頑丈。
ぐちゃぐちゃである。
二階の窓から脱出。
ウニ発見
そろそろ、瓦礫片付けの手伝いを・・・
風が強いので、早めの消火
家の底って 初めて見た と漠然と見て
一箇所ずつ、完全に消火
案じていた我が子達。
三人で紫ヒトデを突っついてる。おい、
・・・難しい子じゃなくてよかった ということにしよう。
次 いつ来ることになるのだろう。