出島の、出島地区側。
お寺の階段を上がりきり、
右に登ると墓地。
真っ直ぐは 下り坂、どこに繋がるの⁉️
「もう、行き止まりかもよ」
と言われつつも、歩みを進め。
(残った島民は 島のてっぺんに作られた住宅に移り住んだので、
津波の被害地区には 殆ど住んでいない)
あれ⁇ 誰も一緒に来てれなくいの(T . T)
辿り着いた ”トノハマ地区”
二件有りました。
一件は、見たところ新築です。
海が見える場所に、住みたいですよね。
どんなお気持ちでお住まいでしょう‥‥
海に向かって歩き、
岩肌と岩肌の間の奥に浜が見えました。
行ってみると、
タイル貼りのブロックが 瓦礫と化して 流木などと一緒に転がり、
高木には 青い漁用の網がぶら下がったままでした‥‥
もしかして、
子ども達が小さい頃
泳ぎに連れてきたところかな。
民宿があったとこ⁈
記憶も怪しいけど、きっと元の姿と変わってしまったよね。
帰りの 巡航船(しまなぎ)
直行で女川戻り、20分弱 早くて助かりました。
女川丼
テレビ取材が終わったばかりだとかで少し並びました。
新鮮‼️
並ぶ価値あります。
遠路わざわざ食べに行く価値あります。
見ただけで、11種類くらいある?
実は ” 卵焼き ” と ” シメサバ ” は埋もれてるんでした^ ^
食べ切れない人続出 勿体無いなー
刻み海苔や青紫蘇、生姜、ワサビは胡瓜の器、メカブご飯が食べ易いように スプーンも準備され。
食前に お水かほうじ茶、食後に緑茶。
お汁に ごろん、と”かつを” 入り。
至れり尽くせり(T . T)
あぁ、こないだの松島はなんだったんだ
おかあさんごめんなさいm(_ _)m
女川駅から海方向を望む
周り一帯は、山肌だらけです。
jazzが流れる お洒落な商店街。
ダンボルギーニなどを見たり 散策し、
駅隣接の温泉 ”ゆぽっぽ” に入り、
畳の間でアイスを食べながら 汽車が来るのを待ちわびる。
寺間地区~出島地区の間の 本土に向けて出っ張った所と、
本土に橋を架ける。
架けてくださいm(_ _)m
仙台自宅
震災後初の
” おうちで焼き立てホタテ ”
実はその前に、
キッチンで剥きながら 一個ペロリと頂きました(o^^o)
見つかりました^_^;
ここまで、
5年、
かかりました。
ホタテって真っ白な記憶だったけど、生成り色なんだね。
忘れていたみたい。
出島のホタテは 裏切らないね。
間違いなく 美味しい‼️
どうしてこんなに美味しいかなあ
ご馳走様ですm(_ _)m