今日は
久しぶりに女川町に行きました。
昨日の雪はとけ 晴れてましたが、
風が冷たく午後には強風雪もあり 寒い日でした。
まだまだ 往路は県外ナンバーの車が目立ちました。
帰りの高速道路は 事故の為に途中で降りることになりました。
隣の富山ナンバーの車は 運転しながら 地図を開いていました。
高速道路の電光掲示板&料金ゲート辺り もう少し他県の方もわかり易いようにしてくれたらいいのになー
石巻方面への道を一車線増やす工事もしていました。寒い中 本当にご苦労様です。
万石浦付近では、ボランティアとみられる方々が 掘りの清掃をしていました。
まだの所もあったんですね。
石巻商業高校横の瓦礫の山、仮設住宅からハンドバッグ片手に出かけるおばさん、仮店舗のマリンパル、使われなくなった女川線の線路、、、 もっと内側に線路を作るのが賢明なのはわかるけど 電車から万石浦を眺めることは もう 出来なくなるの? と思うとさみしい。
一回だけ、ピッピ&カンカンと これに乗ってサプライズで出島に帰ったことがある。
なんらかの事故で電車が遅れ、出島行きの最終巡航船に間に合わなくなるという悲劇、、、
電車の中から丸中さんに電話し出航を待ってもらった。
" 巡航船の出航時間を遅らせるなんて‼ " と じいちゃんに暫く言われ、なんともすごいことをしてしまったらしいことに 後から気づいた。
「巡航船に乗れなかったから迎えに来て。」
と電話して じいちゃんに女川まで舟で迎えに来てもらうことは 簡単だった
。 孫たちが来たのだから、喜んで舟をとばしただろう。
しかし それでは
サプライズ作戦は失敗になるから どうしても巡航船で出島に着きたかった。
" 本当に電車が遅れるのか、確認する。"
と 堅実な返答から、
" 数分なら待つ" という応えに。
女川駅から船乗り場まで、小学一年生ピッピと幼稚園年中カンカン、走った走った。
おかげさまで 暗くなってお風呂に入って寝るばかりだった
じいじばあばにサプライズ作戦は届いたのでした。
翌朝 サプライズ作戦を知らなかったマイケルが出島に迎えに来た。
懐かしいなぁ
いろんなことが思い出されて、行きの高速道路はいつも静かにセンチメンタルだ。
親戚の方々がお元気で、 変わらず暖かかったのが何よりでした。
これからどうなるのかな、どうしていったらいいのかな、、
家がなくなり 地域を離れてしまうと、縁遠くなってしまいそうで 。
そうならないように 大事にしなくちゃね。
女川を いつも心にとめて。
わかっちょるかい 子供たちよ。
さてさて
無事に帰宅し 現実へ。
子育て真っ最中の "普通" のオカアサンです。
来年度の、小学校役員に どうしてもなりたいワタシ。
しかし、難関。幼稚園母時代から ジャンケン弱いので名が知れてる。
早速 来週の役員決めに向けて
ユウとジャンケン練習したら、
五回連続で負け 母マジ泣き( i _ i )
「目で決まるんだよ。 」と喝を下すピッピ。
「殆どの人は最初にチョキを出すんだよ。"HANTER HANTER" に載ってた
。」と案提供カンカン。
カンカン:
「四年生は1/2成人式あるから大変だよ」と 四年生は諦めたら風まで。
M:
「それやりたいんだもん」
カンカン:まさかの返答に 「え⁈ 」
M:「五年生は田植えとか稲刈りとかあるから大変なんだよ。」
全員: 「「それ合ってるじゃん! 」」
「来年度の為に 耕しておきましょーねー♪ とか しきっちゃうんじゃないの?(笑) 」
、、、(M: そーなのかもしれない、、、(; ̄O ̄) )
極め付け (´ε` )
「諦めて、五年生で役員なったら?」
と家族一致(; ̄O ̄)
ひどくない?
そんなこんなです。
あーあ
ジャンケン、強くなってみたいなー
もし 私がジャンケンに強かったら、
違う人生を送っていたかもしれない。
これからの人生だって、、、
あぁ
なんだかセンチメンタル (。-_-。)
たかがジャンケン
されどジャンケン ( ̄ー ̄)
久しぶりに女川町に行きました。
昨日の雪はとけ 晴れてましたが、
風が冷たく午後には強風雪もあり 寒い日でした。
まだまだ 往路は県外ナンバーの車が目立ちました。
帰りの高速道路は 事故の為に途中で降りることになりました。
隣の富山ナンバーの車は 運転しながら 地図を開いていました。
高速道路の電光掲示板&料金ゲート辺り もう少し他県の方もわかり易いようにしてくれたらいいのになー
石巻方面への道を一車線増やす工事もしていました。寒い中 本当にご苦労様です。
万石浦付近では、ボランティアとみられる方々が 掘りの清掃をしていました。
まだの所もあったんですね。
石巻商業高校横の瓦礫の山、仮設住宅からハンドバッグ片手に出かけるおばさん、仮店舗のマリンパル、使われなくなった女川線の線路、、、 もっと内側に線路を作るのが賢明なのはわかるけど 電車から万石浦を眺めることは もう 出来なくなるの? と思うとさみしい。
一回だけ、ピッピ&カンカンと これに乗ってサプライズで出島に帰ったことがある。
なんらかの事故で電車が遅れ、出島行きの最終巡航船に間に合わなくなるという悲劇、、、
電車の中から丸中さんに電話し出航を待ってもらった。
" 巡航船の出航時間を遅らせるなんて‼ " と じいちゃんに暫く言われ、なんともすごいことをしてしまったらしいことに 後から気づいた。
「巡航船に乗れなかったから迎えに来て。」
と電話して じいちゃんに女川まで舟で迎えに来てもらうことは 簡単だった
。 孫たちが来たのだから、喜んで舟をとばしただろう。
しかし それでは
サプライズ作戦は失敗になるから どうしても巡航船で出島に着きたかった。
" 本当に電車が遅れるのか、確認する。"
と 堅実な返答から、
" 数分なら待つ" という応えに。
女川駅から船乗り場まで、小学一年生ピッピと幼稚園年中カンカン、走った走った。
おかげさまで 暗くなってお風呂に入って寝るばかりだった
じいじばあばにサプライズ作戦は届いたのでした。
翌朝 サプライズ作戦を知らなかったマイケルが出島に迎えに来た。
懐かしいなぁ
いろんなことが思い出されて、行きの高速道路はいつも静かにセンチメンタルだ。
親戚の方々がお元気で、 変わらず暖かかったのが何よりでした。
これからどうなるのかな、どうしていったらいいのかな、、
家がなくなり 地域を離れてしまうと、縁遠くなってしまいそうで 。
そうならないように 大事にしなくちゃね。
女川を いつも心にとめて。
わかっちょるかい 子供たちよ。
さてさて
無事に帰宅し 現実へ。
子育て真っ最中の "普通" のオカアサンです。
来年度の、小学校役員に どうしてもなりたいワタシ。
しかし、難関。幼稚園母時代から ジャンケン弱いので名が知れてる。
早速 来週の役員決めに向けて
ユウとジャンケン練習したら、
五回連続で負け 母マジ泣き( i _ i )
「目で決まるんだよ。 」と喝を下すピッピ。
「殆どの人は最初にチョキを出すんだよ。"HANTER HANTER" に載ってた
。」と案提供カンカン。
カンカン:
「四年生は1/2成人式あるから大変だよ」と 四年生は諦めたら風まで。
M:
「それやりたいんだもん」
カンカン:まさかの返答に 「え⁈ 」
M:「五年生は田植えとか稲刈りとかあるから大変なんだよ。」
全員: 「「それ合ってるじゃん! 」」
「来年度の為に 耕しておきましょーねー♪ とか しきっちゃうんじゃないの?(笑) 」
、、、(M: そーなのかもしれない、、、(; ̄O ̄) )
極め付け (´ε` )
「諦めて、五年生で役員なったら?」
と家族一致(; ̄O ̄)
ひどくない?
そんなこんなです。
あーあ
ジャンケン、強くなってみたいなー
もし 私がジャンケンに強かったら、
違う人生を送っていたかもしれない。
これからの人生だって、、、
あぁ
なんだかセンチメンタル (。-_-。)
たかがジャンケン
されどジャンケン ( ̄ー ̄)