家に帰ってきて、早速作ってみましたよ。
あと5回作ったらうまくなるかも!?
さて、実はわたしがお気に入りのお店がモリコロパーク内にあるのですが、そこで売っていた商品をちょっと紹介させてもらいたいと思います。
モリコロパーク内の“コモン125”(2階にスガキヤがある休憩所)で販売されているアガセチェ(幸せハコブ贈り物入れ)という麻でできた小さなカゴ。色とりどり鮮やかです。
このアガセチェについて説明書がついていたので読んだのですが、JICAの隊員として行かれた方がルワンダの生活支援(子どもの食費や学費)をするために日本で販売を始めたものだそうです。
“ルワンダ”というと、映画“ホテル・ルワンダ”を思い出してしまいました。
とても複雑な想いで観ていたのですが、まだ虐殺から20年もたっていないんですよね。
貧しいルワンダの国で子どもたちのためにがんばっているお母さんたちが作ったアガセチェ。
いろいろな使い方はありますが、わたしは早速ラベンダーの花を入れて。
ほんのりいい香りが漂います。
アガセチェ(399円で販売してました)
1ヶ購入で じゃがいも6kg(8人家族3日分)
5ヶ購入で とうもろこし粉 25kg(8人家族1ヶ月分)
10ヶ購入で 小学生学費1年分
20ヶ購入で 携帯電話1台
50ヶ購入で 中学生学費1学期分
ルワンダで携帯電話?と思われそうですが、普及することによって教育向上、さらに地元経済発展のために必要なもののようですね。