環境のことを考えたジュース缶

先日、モリコロパークのもりの学び舎に行った時、こんな自販機がありました↓

上の段は、おなじみペットボトル。下の２段は、よ～くみると、アルミ、スチール缶ではなく紙の素材でできていました。

なんでも、このジュース缶のことを“カートカン”と呼ぶらしいです。

山も間伐をしないと、どんどん荒れてしまい、災害のもとになるし、水源が保たれなかったり、といいことがないので、きちんと山林保全をする必要があるんですよね。

でも、海外の安い木材が入ってくるため、なかなかうまくいかない…

そこで、このカートカンがどうも森の循環をサポートする役目に一役買っているとか。

詳しいことは、もりかみ協議会へ。