せっかくなので、もうちょっと湿原から奥へ進んでみましょう、ということで歩いていくと。
この道の両サイドに昔懐かし美味しいものが…
わたしは“バライチゴ”って呼んでました
小学生の頃、通学路の脇に生えていたので、よく口の中に入れてほおばってたんですが、いつの間にかなくなり、ん十年経って、この作手でみることができて感激してしまいましたムフッ
さらに、梅雨ということもあって、きのこもチラホラと。
食べれるのかなぁ???(でも、知らないと危険だから…)
キョロキョロしていると、またまた珍しい花を発見
愛らしくて、きれいですね。
写真を撮りながら散策していると、あっという間に時間が経ってしまいます。
一面緑の絨毯がきれいですね。
母の経管栄養が終わっていないか気になり、慌てて引き返すことにしました。
無事間に合い、しばし休憩していると、兄から三河湖がみえる場所に連れて行ってあげると言われたので、車で連れて行ってもらうことに。(兄はいつも自転車で行っている場所のようですが)
ちょっと雲が多くなってきていたので、あまり鮮やかではありませんが、とにかくこんな場所があるなんて、と思えるような景色のよいところでした。
今度は天気が良くて、青空がみえているときに来てみたいものです。
最後…
道の駅で 鹿ライスバーガー買って食べてみました。
思ったより臭みがなく、というより、濃い味付け(味噌味?)をしてあったような…。想像していた感じとは違って、美味しかったです
ここ作手も鹿による農作物の被害にあっているから、捕まえてこうやって調理しちゃうんでしょうね。
何も言われなきゃ、鹿の肉なんて絶対わからない!?