毎年恒例となっている多治見修道院のワインフェスタに出かけて行きました。
毎回、とても楽しみにしているのですが、今回は先回と違い
参加費3000円(前売り2500円)に、ワイン引換券、ワイングラス(返却可)、エコバッグが含まれることとなりました。
そして、ワイン引き換えも6種類の中からとということで、それを選ぶのも楽しみのひとつに。
さて、例年と同じく電車に乗って早々と多治見駅に着いたのですが、今回はいつもと違ってシャトルバスに乗って修道院まで行きました。
開場前に着いたのですが、すでに列が…。
あいにくの天候で、一瞬ポツリと
でも、心配することなく、なんとか1日雨も降らず、しかも寒くもなくちょうどよい気候で過ごすことができました。
ぶどう畑
ぶどう畑の中で置いてあった箱をイス代わりにし、そして段ボール箱は机に早変わり。
食卓には、差し入れと現地で購入した料理とワインが並び、さらにオーストラリア、パレスチナ、ドイツ等のワインを試飲できるとあって、しこたま飲んでしまいました。(といっても、ちゃんと味わってますよ)
ドイツワインとオーストラリアのワインでは白ワインといえども色が違うなぁと思いながら飲んでいましたが(日照時間の違いらしいです)、わたしにとってはドイツの修道院で造られたというワインがくどくない甘味でよかったです。
さらに、ここ多治見修道院で造られたという発泡したワインを試飲できるということで初めて飲んでみましたが、
少し濁りりがあります
香りはとってもフレッシュなぶどうそのものの香りが漂ってきていました。1週間しか経っていないせいかまだ発泡まで至っていなかったため100円で購入できたのですが、これがちゃんと発泡していれば、また違った楽しみができたかと思います。
でも、とにかくみなさんが一生懸命作られたワインですから、これからのさらなる成長を楽しみにしながら飲ませていただきました。いつか井筒ワインさんで購入した味にまで近づくことができるといいなと期待しています。
ところで、今年は例年に比べてひとが多いような気がしてしまいました。
年々増えてきているのでしょうか?
嬉しいことですね。
ちなみに、今年も河原崎辰也氏のライブがありました。
もちろん、盛り上がって知らない人同士、障がいがあろうとなかろうと、肩を組んだりして、熱くて温かいハートフルなライブでしたね。
友人はちゃんとサインもらい、さらに元気がもらえそうないい笑顔でツーショット。カメラを向けていたわたしとしては、いい感じに撮れていたのでひと安心です。
他にもケン・バルディス氏のライブもあって、オールディーズな音楽を懐かしみながら聴くことができました。
ケンバルディス氏は当然とってもうまいんですが、キーボードのひともすごくよかったです。
こんな感じで楽しく今年もワインフェスタの時間を過ごしてきたのですが、毎回企画してくれているAJU自立の家のみなさんや、ボランティアさんたちや多治見修道院さんに感謝感謝です。
そうそう、今回多治見修道院の限定赤ワイン、フルーティな香りでわたしは美味しく飲みました。来年もでるといいなぁ。
ところで、、、話は変わりますが、AJUさんの車イス整備お手伝いボランティアが気になっていましたが、場所も豊橋だし時間的にも無理そうなので今回はできませんが、いつかお手伝いにでかけられたらと思いました。
その代わりというわけではありませんが、豊田市のユートピア若宮さんがいろいろイベント続きということもありボランティア依頼があったので、来週は3回ほどお手伝いに出かけて行きます。本当にわたしで役に立つのか、ちょっと微妙ですけどね