戸越峠の続きです。
快適な下りのあと、県緑化センターに寄っていきました。
どうして県緑化センターに寄ったかというと、以前母を連れてきたとき、この道の先はどうなっているんだろう?と思う道があって、今回それを確かめたかったからです。
藤岡の深見という交差点から左折していき右折すると県緑化センターの敷地に入っていきます。
すると、東海自然歩道と書いた看板がありますが、そのまま道なりにいくと以前母といった昭和の森に辿り着きました。(そうか、この道につながっているんだ、と納得)
そして、せっかくなので昭和の森の管理道を自転車を押しながら散策していきました。
管理道なので凸凹していない分、歩きやすいです。
ひともいないため、本当に鳥の声を聴きながらの散策。途中、東屋があったので休憩です。
白いブラックサンダーと温かいほうじ茶
ふと目の前にある木をみると、あれ?あれは何?
思わず写真を撮ってしまいました。
管理道ということだけあってアスファルトで整備されているのですが
車いすでもこの道は大丈夫かな?と思っていたら、最後の最後でかなりの急坂になり、さすがにちょっと無理だなと思ってしまいました。残念
帰りは春だったら桃の花いっぱいできれだろうなと思われる道を通って帰宅しました。
正面は猿投山です。