明日、雪が降らなかったら豊田スタジアムの“スタジアムクリスマス2011”で豊田ゴスペルクワイア(わたしは今は休会中)がライブをするので、それを聴きに行く予定にしています。
きょうはきょうで、あぐりん村に買い物に出かけるとやはりどこぞかのクワイアがゴスペルライブ開催予定となっていました。
この時期、イベントポスターをみるとゴスペルライブの文字があちらこちらでみられ、やっぱりゴスペル=クリスマスというイメージが強いのかなと思ったりします。
ところで、ゴスペルは黒人社会の辛い過去の歴史から救いを見出すため、または救われた喜びに対して歌われたものだと思われます。とにかく救いが神にあったということなんでしょうね。
わたしたち日本人でも何も打つ手がない切羽詰ったときに最後の神頼みというのがあると思いますが、ゴスペルにはそんな魂が込められたこころの叫びみたいなものを感じます。
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