昨晩はゴスペルを聴きに行く予定でしたが、残念ながら運転に自信のないわたしは雪が降ってきていたためやめてしまいました。
そして今朝、しっかり雪が積もっていました。
湿った重い雪。
金木犀の枝がしなっているのをみて、兼六園の雪吊りを思い出してしまいました。
やっぱり雪吊りをしておかないと、枝なんて簡単に折れてしまいそうです。
そんな雪も青空がみえてくると、ボトボトと大きな音を立てながら水へと変わって雨のように、そしてときには雪の塊が地上に落ちてきます。
雪は日陰を除けばあっという間に溶けてしまいましたが、こういうときの翌日が路面が凍って一番危ないんですよね。ゆっくり慌てず安全運転でいきたいものです。