前回岡崎へ自転車で行ったときに、急に雨に降られ止む無く途中でリタイア。そのリベンジということで、再度岡崎へ行ってきました。
今回は先にルートマップをUPしてしまいます
距離としては60km弱。矢作川沿いのコースで行ってきました!
母をディに送り出してからなので、毎度のことながら10時過ぎの出発です。
晴れというよりは、少し雲が多い日でしたが、自転車で走るにはちょうどいい感じ。まさか…雨降ってこないでしょうねと空を見上げながらでしたが、そんな心配はありませんでたしたね。あ~良かった。
水源、いまひとつの空
のんびり走行のわたしなので、岡崎まで行くのにいつも2時間ほどかかります。水源までは大体1時間弱。
岡崎ヘは左側に矢作川をみながら堤防をひた走ります。
平日昼間ということもあって車もほとんど通らないので、結構安心して走ることができますが、油断は禁物
岡崎へ予定通り2時間ほどで到着。
カクキュー
八丁味噌蔵のカクキューを通り過ぎて岡崎公園へ。
岡崎公園には特に駐輪場というのがなくて、ここは大丈夫?と思いながらも迷惑がかからない場所に自転車を停めて早速岡崎城の見学をしました。
岡崎城
さて、ここでわたしが一体今回の目的が何だったのかといえば…「妖怪道五十三次 鬼太郎たちとめぐる東海道の旅」を見るためです。
岡崎城と家康館でそれぞれみられるのですが、岡崎城では砂かけばばぁと猫娘がお出迎えをしてくれました。
館内は当然のことながら撮影禁止です。
ここで初めて、わたしは鬼太郎のお父さんとお母さんの姿をみることができました。アニメではお父さんといえば目玉おやじの印象しかありませんでしたが、目玉おやじになる前の姿や息子のことを案じてこのような姿になったということが書いてありちょっと驚きました。
天守閣最上階(撮影可)では鬼太郎でおなじみの仲間たちもいました。
猫娘の顔がなんか違う…
他に鬼太郎とは関係なく岡崎城と大樹寺を直線で結ぶというビスタラインを示したの展望筒?があったので、ちょっとのぞいてみました。
大樹寺からは肉眼でみられましたが、この筒をのぞいてもいまひとつわかりませんでした。
とはいえ、きっとこののぞいた先に家康の菩提寺である大樹寺が見られるのでしょう。たぶんその時代なら確実に見られたんでしょうけどね。