日曜日、町内の秋の大祭礼がありました。
町内の年行事担当となると祭りの準備で大忙しとなりますが、そうではないため母とともに第一の鳥居と第二の鳥居の間の場所で見学です。
さすがにひとりで車イスを押して上までいくには覚悟が…
距離としては下の鳥居から社殿まで400mほどでそうないんですが、前半は平均10%、そして後半は20%ほどの斜度を餅投げようの餅や子ども神輿とともに上がっていかねばならないのですから、半端なく大変です。
木遣りの奉納をしつつも、途中休み休みでお酒を飲みながら気合い入れて(?)上がりきってしまうのですから、男性衆はすごい!!!
準備などは大変かと思いますが、子どもたちの故郷づくりとしては、こうやってお祭りのある町に生まれてあらためてよかったと思うわたしです。