のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

リフォーム~外壁塗装~

2014-07-10 20:09:30 | 雑感

足場を組み、翌週には外壁の洗浄をしっかりやってもらい、毛虫もすっかり飛ばされ、やっと外壁塗装に入るのかと思いきや、管理担当のOさんから異常な毛虫の多さのせいでコーキングしたところに毛虫がつくとよろしくないという話を塗装業者さんがしているということを伝えられ、結局ある程度収まるまで延期となりました。

追加料金も発生しないということだったので主人もそれで構わないということでしたし、わたしとしても母の出入りに対しては不便に感じるものの暑くなってきているときに足場が組んであるおかげで壁に直射日光が当たらないからちょっと涼しいかもね、というくらいのお気楽な考えで過ごすことにしました。

管理担当のOさんには、昨年の自分のブログを読んだら6月18日くらいには収まってきているという話をしましたが、今年も同じくらいの時期には毛虫もかなり収まってきていました。

結局塗装工事に入ったのは、4週間遅れの6月23日(月)からということになり、まだ多少なりとも毛虫はいるものの塗装をしてもらうことにしました。(まったくいない時期となると、冬になってしまうかな

梅雨の時期とあって雨も心配されましたが、運よくほとんど雨も降ることなく、無事に終えることができました。

コーキングに錆止め、屋根の塗装に外壁の下塗り、中塗り、上塗り、雨樋等々。

  

養生したら、中から外もみえないくらいになっていましたが、エアコンが使えたし、窓を開けようと思えば開けられたので部屋内が暑いということもなかったです。でも、さすがに窓を開けると作業している職人さんが…自分はダラダラしているので、ちょっと恥ずかしい。

 

塗装の最初の期間は親方が作業し、外壁塗装は弟子の若い職人さんが作業をされてました。

とにかく、作業前は必ず、「今から作業を始めます」と声をかけてくれ、終わると「きょうは○○までやったので明日は○○の作業をします」とちゃんと伝えてくれてから帰られるんです。

若い職人さんも塗り終えた場所のチェックもあってかカメラで写真を撮っていました。

そんな感じで外壁塗装が終わり、最後に親方が細かい部分の塗装をしすべてが完了したのが7月3日(木)

あとはリフォーム管理者であるOさんが確認し足場解体となりました。

台風が心配されましたが、その前に足場の解体をしてしまいましょうということになり、7月9日(水)に台風前のジメッとした暑さの中、職人さんふたりで黙々と解体し、なんとか雨が降ってくる前に資材もトラックに詰め込み無事終了となりました。

足場が組まれた家に1ヶ月以上住んでいたので、すべて取り払われたときにはちょっと物足りないというか寂しいというか、服を着ていないような変な感覚に陥ってしまいました

そして今日割れていた縦樋の箇所(地面近く)を板金工事の職人さんがみえて、小雨が降る中ササァと直していってくれました。

これで本当にすべて完了。

 

早く青空の下、きれいになった家をしっかり見てみたいものです。

っが、リフォームして完了というよりは、数年はリフォームしたところが悪くなってないかというチェックする方がむしろ大事かもしれませんね。

それにしても、職人さん、イケメンのひとや爽やかなひとなんかもいて、仕事ぶりも几帳面なひともいればうっかり忘れものをするようなひともいたりで、ひとのことはいえないけど面白いなぁと思いました。

仕事の出来具合のことについては素人なのでほとんどわからないものの、ちゃんとやったかどうかなんてことは誰かが見ている見ていないとか関係なく結局自分自身が一番よくわかっていることでしょうから、これからも家づくりの一部分を担っているという誇りを持って、日々精進していってほしいものです。

わたしとしては、今の時点では大満足のリフォームとなり、感謝、感謝ですけどね

コメント (3)
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