義姉が作ったからといって持ってきてくれたお菓子。
そう、“ぱっかーん”(わたしはそう呼んでます)です。
これもたぶん地域によって違う呼び名がありますが、お店では“ポン菓子”として販売されているかと思います。
昔このお菓子を作るおじさんやおばさんがいて、町の中に来るとよくお米と砂糖、あと醤油なんかもっていったことがありました。豆でもできるよ、とそう話していましたが、わたしは試したことがありません。
出来上がるときに大きな音がポン!というから、きっとポン菓子っていうんでしょうね。
口の中に優しい甘さとサクフワッとした感触。懐かしい味です。