昔、駄菓子屋で当たりが出たときの感動が…
3連休の初日、19日(土)のことです。
怪しい天候だけども、せっかくだから車イスの母も楽しめる場所はないかなとあれこれ考えていたら、主人がオアシスパークがいいという話を聞いているから行ってみようか、という話になり、家族4人で出掛けて行きました。
刈谷ハイウェイオアシスと同様、高速道路(東海北陸自動車道)からも直接行けるので、交通の便としてはいいです。
名古屋方面オアシスパークのある川島PAに向かい、今回の目的である『世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ』へ。
身障用駐車場から水族館入口まで、雨が降ると屋根付き通路がないためちょっと困りますが、ちょうどその時間は雨が降ってこなかったので濡れることもなく入口まで行くことができました。
身障手帳を持っているので本人と介助者ひとりは半額の入館料となります。
水族館だから魚だけかなと思ったら、カピパラもいました。
カピパラって大きいんだ
エレベーターで4階まで上がり、ゆっくりスロープを下がりながら岐阜、日本、そして世界の淡水魚を見ることができます。途中面白い工夫がしてあったりして、楽しく見て回ることができました。
手で触れて
置物が気になる…
意外に大きい!
淡水魚って、もっと地味で小さいものばかりと思っていましたが、そうでもないんだなぁということ、また貴重な魚が多いということもあらためてわかりました。
そして、ちょうど企画展もやっていて、アマゾンを訪れたときの様子をパネルで紹介をしていました。
赤い川、ちょっと怖いけど、なんで?と思ったら
そんな理由で赤くなるとは
パネル展示を読んでいて、何がすごいって、現地のひととなじんで生活をしていたこの男の人がすごいって、つい思ってしまいました。
もうちょっとゆっくりこの水族館を見ていたかったですが、母のことを考えるとそろそろ帰らなければ、ということで、帰りは岐阜の関から土岐と東海環状自動車道を通って帰宅しました。
なんとか雨に濡れることもなく半日を過ごすことができましたが、まだ見ていないところもあったので、またゆっくり訪れてみたいものです。