27(土)、28日(日)と“とよた産業フェスタ”が開催されているということで、母と義姉、そして姪の4人で出掛けて行きました。
姪には障がいがあり車イスを利用しているのですが、出かけるにあたってわたしの車に母のものを合わせて車イス2台乗るか心配していましたが、軽でありながらちゃんと後ろに載り、さらに4人乗車できたので義姉も驚いていました。
会場が豊田スタジアムだったため、児ノ口駐車場に停めて歩いて豊田スタジアムへ。テクテク歩いて20分くらいでしょうか。
10時からということもあり、すでに多くのひとでにぎわっていましたが、たぶんWingletだと思うのですがその試乗体験の様子を見ていたら、なんと息子の同級生といきなりバッタリ出会ってビックリしました。このエリア担当とか…。話によると、ウィングレットで市街地を散歩する体験があるとのことで、予約もいっぱいになっている日にちもあるのだとか。同級生、頑張ってます。
試乗してみたかった
他にもあちこちにブースがところ狭しと並び、伝統芸能の発表もあればダンスの発表もあり盛りだくさん。車イスを押すのも気をつけていないといけないのでわたしの目もキョロキョロとフル回転です。
匠の技、茶室もあって驚き
スタジアムの建物外もすごいけど、中の通路にも本当にいっぱいブースがあって、それこそ冷や冷やしながら車イスを押していました。
でも、来年徳川家康没後400年ということで、こんなピンバッチを販売されていたのを発見し↓思わず購入。
数量が限られているとのこと
体験したかったオキュラスリフトを横目に通り過ぎると、オールトヨタフレンドリーフェスタも同時開催されていたため、CMになっているらしいワンダーファクトリーのジオラマがありました。そのCMのことを知らなくてもジオラマを見ているだけでも面白いものでしたが、さらにその隣の車も鏡面になっているハリアーにビックリ、いやぁ本当に驚いてばっかりです。とにかく威圧感が半端ない


他にも後ろ髪をひかれた小原和紙で作る動物の面。体験は時間的(30分かかるとのこと)に難しいのであきらめましたが、出来上がったものを購入したいくらいでした。

人気だったら、また機会をみつけてこの面づくり体験を開催してくれるとのことでしたので、どうか人気がでてくれることを願いたいところです。
最後は、地産の農産物と心ひかれた水筒を購入し、駐車券にフリーパーキングの認証を会場でもらって、お昼くらいには家に戻りました。

葵の御紋がシールでなかったらさらによかったんですが、贅沢はいっていられませんね。一輪挿しに女性の方は使われるみたいだと話していましたが、わたしは実用的に最低でも一度は使ってみたいと思います。なんでも試してみないと。昔のひとの気持ちにちょっとなってみたいものです。