のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

7月28日~明治村~

2015-09-06 12:00:00 | おでかけ(豊田市外)

コスプレイベントがあるということで、明治村に子どもたちと一緒に出掛けていきました。

ちょうど名古屋で世界コスプレイベントを開催していて、出場しているひとも訪れるらしいということで…。

午前中だけの滞在だったので、残念ながらほとんどみることができませんでしたが、それでもアニメから飛び出してきたような海外のコスプレーヤーをみられたので、ちょっと満足です。

 

村内の移動は、母は日差しの強さから守るため、ホームセンターで見つけたアウトドア用の椅子につける傘を車椅子に取り付けてみました。

太陽の方向によってクネクネと傘の向きを変えられるのがいいですね。

ほかにも暑さ対策として、首には水の気化熱を利用してひんやりする首巻(ネッククーラー)や、冷却パックにタオルを巻いて膝上に置くようにしました。もちろん水分補給のためOS1は必須です。

さて、裁判所ではこんなものが。。。

9月12日から『リアル脱出ゲーム・大逆転裁判』が開催されるんですね。気になります。

 

この日暑かったのでかき氷でも食べてそろそろ帰るかと思っていたら、娘からプレゼントといって大きながま口財布を渡してくれました

わたしが明治村のお店でジッと見つめていたからとか?

急にどうしてなのかわからないですが、やっぱり嬉しいもんですね。thank you!

自転車柄です

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7月27日~ピースサイクル~

2015-09-06 07:00:00 | ピースサイクル

本当に久しぶりの自転車。

豊田市から日進市まで、距離にしたらたったの30kmちょっと。天気の良さときっと衰えているであろう体力に不安があったけれども、平和を願ってのピースサイクルはどうしても…そんな思いで参加しました。

緑美しい田んぼについ立ち止まってしまいながら、集合場所の豊田市役所へ。

ピースサイクルはさまざまなひとの集まりです。政治的な支持母体があるひともいれば、わたしのように特にそういうのはないという人もいます。

 

豊田市、みよし市、日進市へ平和に関する申し入れをしていきますが、対応はそれぞれに異なります。

みよし市は、職員の方の話からみえる平和への想いが伝わってきたことがよかったです。

そして、やはり一番すごいなといつも思うのは日進市でしょうか。

行政職員の方と市民の方との共働した平和への活動や女性市議さんたちのパワーにはうらやましく思うほどでした。

日進市で7月の25、26日に開催された『平和へのつどい』の翌日にピースサイクルが訪れたため、大変お疲れだったかと思うのですが、それでも手厚いもてなしをいただきました。本当に感謝です!

すべて手作りのランチにデザートまで。とても美味しかったです!

 

 

 

ところで…中日新聞8月19日付で核最終処分場候補地のことが掲載されました。10年前に開示した候補地です。(一番電力利用していそうな都会は皆無ですねぇ)

愛知県では、豊田市(小原)がそのひとつでした。過去形でいいものか???

今年に入り、核最終処分場についての説明会が非公開で行われ、豊田市も出席の意向だったようだけど、その後どうなったんだろう、と気になります。(市議や市民への報告はしないとか)

どこかで核のゴミを処理しなくてはならないのでしょうけど、秘密裏に決定してしまい、丁寧な説明を怠り市民を欺くようなことでは困ります。

市民として、しっかりこのことについても注視していきたいものです。

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7月21日~ブルーベリー農園~

2015-09-06 01:00:00 | おでかけ(豊田市内)

たまにはブルーベリー狩りにでも行きたいなと思い立ち、数年前にいったことがある下山のブルーベリー農園に母を連れて行くことにしました。

 

雑談する中で、訪問入浴のスタッフの方にこの話をしたら、わたしも昨年行ったけど車椅子ではちょっと無理かも…と言われ心配になりつつも、それでもどんな風になっているか様子をみがてらちょっとしたドライブのつもりで出発

R301号線沿いに看板が出ているし、以前一度行ったことがあるので道に迷うようなことは一切ないんですが、センターラインがない道路になるので対向車に気をつけながらゆっくりと。

山間の中どんどん上がっていくと、開けてきたなと思ったら馬がみえてきました。競馬馬のようなので驚かさないように静かに。

 

到着したブルーベリー農園。やっぱり車椅子では無理なんで、子どもたちだけ受付を済ませてブルーベリー狩りをしてもらっている間に、わたしと母は管理棟へ行ってひと休憩…と思いきや、この管理棟の中に車椅子では入れないスロープもエレベーターもないではないですか

どうしようか、と悩んでいたら、先ほどブルーベリーの受付にみえた女性がわたしたちのところに駆け寄り、車椅子を持ち上げるためにお手伝いしてくれる男性応援を頼みましたから、と笑顔で応対してくれました。

建物自体は大きな障壁でしたが、ひとのこころはバリアフリーでしたね

仕事を中断して駆けつけてくれた男性3名も笑顔で車椅子を建物内に移動してくれ、非常に助かりました。

無事屋内に入ると、女性の方がサッと椅子をよけ、車椅子での居場所を作ってくれました。

店内にはブルーベリーやジャム販売のほかに、地元野菜なども販売されていたのですが、ちょうどブルーベリージャムづくりも体験できるとのチラシがあったので、予約してないですが大丈夫ですか?とたずねると、即できますよとの返答。

おっ、これはちょうどいい!!!ということで、初ブルーベリージャム作り体験をすることにしました。

材料と道具をまず準備してもらい、早速ブルーベリージャム作りです。

容器に無農薬・有機栽培のブルーベリーと砂糖を入れて…

まずは混ぜます、とにかく混ぜます。せっかくなので店の方にちょっと手伝ってもらい、写真を一枚。

ある程度混ぜ終わりレンジでチン!

するとこんな感じでトロッとしてきました。再び混ぜ混ぜ…そしてレンジでチンとします。

いい具合になってきました。

ビンに詰め、ブルーベリージャムの出来上がりです。

お店の方が本当に声掛けも親切で素晴らしく(どこかの高齢者施設で働いていたんだろうか?)、非常に楽しいブルーベリージャム作り体験となりました。

このブルーベリージャムが冷えてからいただいたラベルを貼り付け、完成で~す

 

絵は娘に書いてもらいました

帰るとき、管理棟からでる際、また男性3名の方がお手伝いをしてくれました。

行ったときはすぐに帰ることになるのかな、と思った下山ブルーベリー農園でしたが、働くスタッフのみなさんのおかげでとにかく楽しく過ごせてよかったです。感謝・感謝ありがとうございました

 

そうそう、ブルーベリー狩りをした子どもたちの感想ですが、さまざまな種類のブルーベリーがあったため、いろいろな味を楽しめてよかったようです。食べ比べができるのってやっぱりいいですよね。ただ、団体さんの翌日は実が少なくなってしまうようなので、行かれる場合は確認した方がもしかしたらいいのかもしれません。あと、管理棟内でブルーベリースムージーを飲みましたが、変な甘さがなく自然の美味しさでした。

 

最後、ソフト面でとてもよかったので来年も訪れてみたいですが、やはりハード面で車椅子でも気軽にブルーベリー狩りができたり、建物内に入るためにスロープとかあると、もっと気軽に訪れやすくなりそうよね。

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