きょうは敬老の日です。
いつからこの敬老の日ができたのかなぁと気になって調べてたら、戦後兵庫県多可郡野間谷村が社会に貢献してきたお年寄りを大切にし感謝と長年経験してきたことや知恵を借りる場づくりをし、それを「としよりの日」として作ったのがそもそものはじまりだったようです。
詳しいことは発祥の地であるこちらの多可町のサイトに書いてあります。
っで、サイトをみたら、敬老の歌『きっと ありがとう』が。
『きっと』と『ありがとう』がパッとみると、うん?と思いましたが、歌詞をみたら納得しました。それぞれの言葉に想いが込められていたんですね。
わたしにとってのおじいさん、おばあさんですが、考えてみたら母の育ての親であるおばあさんしか知らないんですよね。おじいさんはすでにわたしが生まれたときには亡くなっていましたから…。そして、父の親のことは全く。もしかしたら兄に聞けばちょっとは知っているかもしれません。
せっかくの敬老の日ですから、子どもたちに亡くなったおじいさん(わたしの父)のことでもちょっと話してみたいと思います。
国連が、9月21日を国際平和を推進する「国際平和デー」に定め、この日一日は敵対行為を停止するよう働きかけるようにしています。そして、ニューヨークの国連本部では、この日世界平和を祈って日本から国連に贈られた「平和の鐘」を鳴らすのだそうです。
ところで「戦争のつくりかた」という本がWEBサイトで読めるということで読んでみました。
10年前に執筆されたものですが(以前一度読んだことがあるような)、読んでいると今現在その話のように進んでいるようで
どこかでこの流れを止めなければ!!