もしかしたら１０年ぶりくらいになるかもしれません。
いろいろと出かけられそうで出かけられていなかった家族旅行。
母とお隣に住む兄夫婦家族と一緒に。
今回この旅行が実現できるといいなと思って、前から準備を少しずつしてきました。
おかげさまで車イスに長く座っていられるようになり、胃ろうも車イスのままでやっても大丈夫なくらいになりました。
そして、慣れるために携帯用の手動吸引器を使ったり、少しずつ遠くに出かけるようにしたり…。
旅行へ行くにあたって、車イス２台分載せられる車を社協から借りることができ、また豊田市の保養所であるリゾート安曇野で車イスでも使用できる部屋を予約しました。（車も宿も予約できてラッキーでした
）
実は、兄夫婦の子どもであるKちゃんも障がいがあり、まったく歩けないわけではないけれども、尖足がひどいため車イスを借りていくことにしました。
そういう意味でも車イス２台分を載せられる車で行くことができるのは、すっごく助かります。
総勢８名。１泊２日のミニ旅行ですが、今からとても楽しみです。
震災から６ヶ月。
わたしはボランティア活動をするために現地に入ることはできませんが、いろいろな意味でさまざまな話を聞いています。
昨晩、震災から６ヶ月か、とちょっと考えてしまいました。
どうしても忘れられないのが、映像で６０代くらいの女性の方でしょうか、その方が“わたしひとりぼっちになっちゃった…”その言葉がどうしても頭の中に今も残っているのです。
自然への畏れを感じつつも、惨いことだと胸が張り裂けるような気持ちにやっぱりなります。
・・・・・黙とう・・・・・
夏休みも過ぎ、平日ということもありひとはそれほど多くはないものの、それでも小さな子どもさんを連れた親子連れの方がいました。
わたしにとって気になるモリコロパーク内のサイクリングロード。
まだまだって感じですね。というより、本当にできるのかな？
気持ち良い青空のもと、ちょっとだけ散策。
腰かけたくなる…でもベンチは熱そう！
日ごろの運動不足解消を兼ねて歩いていると、あれ木に赤い実が。
光のスポットにあたったカマキリ
じーっとみていたら、カマキリに思いっきり睨みつけられました
そして、休憩所なんかによって情報収集、と思ってみたら、お～これはっ！
行けたらいいなぁ
他にもレゲエやJAZZイベントのお知らせなんかもあったりして、時間があったらまったりと行って芝生で寝ころびながら聴くのもいいなぁと思いました。（いや、レゲエはそうはいかないか
）
森の中のユニバーサル園路を散策していると、楽しそうに歌をうたいながら歩いている親子連れとすれ違いましたが、なんとも微笑ましくわたしまで明るい気持ちになりました。
さて、そろそろ家に帰りましょう、と思いながら公園内のお店“オアシス”にちょっと寄ってみたら、武将隊のお菓子が売っていました。
名古屋屋発祥スウィーツ
昔懐かし“しるこサンド”ですよ。もしかして非常食にもいいかな？
ちなみにこの“名古屋おもてなし武将隊”ですが、先日テレビで国からの補助金がなくなるため、存続の危機に立たされているという話をしていました。
もちろんこの災害時ですから補助金がこれ以上でるとは思えないので、武将隊のひともいろいろアイデアを考えているようでした。
っで、家康公が考えた八丁味噌を使った調理味噌を１０月７日？に販売予定の模様。
テレビで見たときおいしそうだったので是非購入したいと思ってしまいました。
それと、武将隊の存続についてのアイデアを募集中みたいです。ん～何かないかなぁと思っても今は思い浮かばない
朝、母の経管栄養をしながら窓の外をみたら、わぁ～
といいたくなるくらいの圧巻のいわし雲。
思わず、外に出て写真を撮ってしまいました！
北から南に流れていたような？
午後から送迎、いや、送りだけのボランティアがあったので、久しぶりにモリコロパークまで午前中ちょっとだけ（ほんとにちょっと）出かけて行きました。
自転車を走らせていても、夏のような蒸し暑さもなく、風も爽やか。
もっとも陽射しはきついですが
ギラギラ
ところでモリコロパークの駐輪場ですが
公園北入口と西入口、そして公園西駅からほんの少し愛地球博記念公園駅に向かっていくと入口があるので、そこにある小さな建物？裏というか横あたりにもわかりにくいですが駐輪場があります。（あと南駐車場のところにもあったような気がするのですが、しっかり確認してません２０１２年１月１１日に確認したら、南駐車場にも駐輪場がありました！）
わたしは今回公園北入口の駐輪場に停めました。
本当は公園内を走ることができるといいんですが、それは禁止なので歩いて散策です。
さて、これはいったい何でしょう？
イス？確かに椅子にしても耐えられそうです。
でも、今回作ってみたのは車いす介助者用ミニミニショッピングカートです。
母の車いすは市販されている一般的な車いすよりもサイズが小さいのでそれに合わせてみたのですが、取り付けてカゴを載せてみるとこんな感じに。
カゴの高さと足になるべくひっかからないようにしてみたのですが、きょう実際に買い物に出かけて使ってみた感じとして。
まず、重さも大きさも車に乗せるには、いい具合。
さて、次に車イス介助者用ミニミニショッピングカートと車いすの取り付けですが、これもさほど難しくありませんでした。
いよいよ押して歩く段階として、カートの移動自体には問題ないけれども、気を付けていないとときどき足先がコツコツとキャスターにあたってしまうことがあるというのがひとつの問題点です。（ただし足のスネにあたることはありません）
次にお店のカゴをカートに載せたのですが、滑らないゴムマットをしっかり敷いておいた方がより安心して利用できるのではないかと思いました。
カゴに物をいれるときですが、それなりに高さがあるし手元になるので入れやすいです。
さらにレジに行ってカゴを置いたり、また支払が済んだ時でも、またカートにすぐ乗せることができるので、いつもやっているように買った物を移し替えるテーブルに慌ててカゴを運んでいかなくてもいい分助かりました。
総合としては、７０点くらいの出来。（足先がコツコツあたることが一番気になるところですが、それ以外は解決できることなので）
足先がキャスターにあたらないようにもうちょっと面白い工夫ができそうですが、それをするためには溶接を自分でしながら試行錯誤する必要があるので、それはさすがに無理。いまのところこれで大丈夫かなと思っています。
ちなみに今回かかった費用はおよそ４０００円。結構かかりましたが、ひとりでカゴをもって車いすを押して…そんな大変さからは解放される分、まぁいいかなと。
今朝は叩きつけるような雨の中、無事に母をディケアに送り出すことができるかなと心配になりましたが、出かけるときにはちょうど小雨になっため濡れることなく送り出すことができました。（母は運がいい！）
そして、帰りは帰りでどうかなと思いましたが、天候も回復してまったく問題なし
有り難いですね。
ところで、母を迎えるために外に出た時ですが、とっても気持ちのよい風が吹いていました。
流れる雲をみながら、どこか違うところに来たようなそんな錯覚がおきてしまいました。
まっ、しあわせな気分にすっごくなったというか、得した気分
こんな感覚でいられるのも、案外とのんびりまったりとと生きているせいかもしれませんね。
次から次へと起こる自然災害に、やりきれないような気持ちです。
今回、災害にあわれた方々にお見舞い申し上げるとともに、亡くなれた方々に対して心よりお悔やみ申し上げます。
台風が過ぎ、寝苦しい夜から解放され、空気がひんやり。
虫の音もよく聞こえ、秋の訪れを感じながらも、感傷的になることも。
先日ラジオあさいちを聞いていたら、久々に“青春の影”が流れていて、聞き入ってしまいました。
９月になると、血が騒ぐというのか
、行ってみたいイベントがたくさんです。
それに、自転車に乗るにもよい気候にそろそろなってくるので、出かける頻度が多くなってきそうです。
日時：９月４日（日） １３時～２０時
場所：豊田スタジアム 西イベント広場
モリコロパーク秋まつり（TOKAIECOFESTAと同時開催）
日時：９月２３日（金）～２５日（日） １０時～１７時
場所：愛・地球博記念公園（モリコロパーク）内、「地球市民交流センター」とその周辺
来る福招き猫まつり一押しです（ちなみにせともの祭は１０（土）、１１日（日）です）
日時：９月２４日（土）、２５日（日）
場所：瀬戸市内
