のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

草刈り

2014-07-11 19:03:37 | 雑感

気になっていたのにリフォーム中だったいうこともあり、ずっとできてなかった草刈り。

久しぶりに草刈り機をひっぱりだして、ガンガン草を刈って…と言いたいところでしたが、土手に生えているクズの蔓が意外にやっかいで、かなりてこずりました。

でも、考えてみたらこのクズの蔓の強靭さは我が家の裏山の斜面部分にいい役割をはたしてくれるのではないか?とか、ちょっと思ったりして。

他にもクズではないけれども、茶の木に細い蔓が絡まっていたり、クサギの木が勢いよく生長していたり、凸凹している場所もあったりで、草刈り機の刃をチップソーからナイロンカッターに変えたり、ほかに刈り込みハサミを使ったりと、とにかく疲れる作業、要領悪いなぁと思いながらやっていました。

とりあえずざっとやったところで道に広がった草を竹ぼうきで掃いて片づけたものの、到底納得できないくらいの荒い草刈りの仕方になってしまっていたので、明日またリベンジする予定です。(草刈りも上手なひとは刈った後が本当にきれい)

それと、やっぱり草刈りはマメにやっておいた方が絶対楽だったなとあらためて思いましたが、今回は仕方がないですね。

台風明けの暑さに少々バテ気味になりながらの草刈りでしたが、明日もがんばるぞ!

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今年も自転車で平和運動!

2014-07-11 18:30:17 | ピースサイクル

毎年かかさず参加しているピースサイクルの活動ですが、今年は豊田市を通過するのが日曜日のため市役所への申し入れ等はありません。

日程としてはこんな感じになりますが、わたしは豊田から日進までの短い距離を一緒に走らせてもらおうと思います。

726日(土) 豊橋~豊川~岡崎 

727日(日) 岡崎~豊田~みよし~日進~名古屋 

08:30 岡崎発 

10:00 豊田市役所着 豊田市民と若干の交流 

11:30 みよし市役所着、三好のみなさんと交流。街宣車合流。 

13:00 日進市着・昼食、市民グループと交流 

15:00 日進市発 17:20名古屋着 

728日(月) 名古屋~小牧~岐阜 

※自転車で参加者は、500円の保険料+協力費500円

活動に賛同して時間がある方がみえれば、気軽に参加してみるのもよいかなと思います。

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リフォーム~外壁塗装~

2014-07-10 20:09:30 | 雑感

足場を組み、翌週には外壁の洗浄をしっかりやってもらい、毛虫もすっかり飛ばされ、やっと外壁塗装に入るのかと思いきや、管理担当のOさんから異常な毛虫の多さのせいでコーキングしたところに毛虫がつくとよろしくないという話を塗装業者さんがしているということを伝えられ、結局ある程度収まるまで延期となりました。

追加料金も発生しないということだったので主人もそれで構わないということでしたし、わたしとしても母の出入りに対しては不便に感じるものの暑くなってきているときに足場が組んであるおかげで壁に直射日光が当たらないからちょっと涼しいかもね、というくらいのお気楽な考えで過ごすことにしました。

管理担当のOさんには、昨年の自分のブログを読んだら6月18日くらいには収まってきているという話をしましたが、今年も同じくらいの時期には毛虫もかなり収まってきていました。

結局塗装工事に入ったのは、4週間遅れの6月23日(月)からということになり、まだ多少なりとも毛虫はいるものの塗装をしてもらうことにしました。(まったくいない時期となると、冬になってしまうかな

梅雨の時期とあって雨も心配されましたが、運よくほとんど雨も降ることなく、無事に終えることができました。

コーキングに錆止め、屋根の塗装に外壁の下塗り、中塗り、上塗り、雨樋等々。

  

養生したら、中から外もみえないくらいになっていましたが、エアコンが使えたし、窓を開けようと思えば開けられたので部屋内が暑いということもなかったです。でも、さすがに窓を開けると作業している職人さんが…自分はダラダラしているので、ちょっと恥ずかしい。

 

塗装の最初の期間は親方が作業し、外壁塗装は弟子の若い職人さんが作業をされてました。

とにかく、作業前は必ず、「今から作業を始めます」と声をかけてくれ、終わると「きょうは○○までやったので明日は○○の作業をします」とちゃんと伝えてくれてから帰られるんです。

若い職人さんも塗り終えた場所のチェックもあってかカメラで写真を撮っていました。

そんな感じで外壁塗装が終わり、最後に親方が細かい部分の塗装をしすべてが完了したのが7月3日(木)

あとはリフォーム管理者であるOさんが確認し足場解体となりました。

台風が心配されましたが、その前に足場の解体をしてしまいましょうということになり、7月9日(水)に台風前のジメッとした暑さの中、職人さんふたりで黙々と解体し、なんとか雨が降ってくる前に資材もトラックに詰め込み無事終了となりました。

足場が組まれた家に1ヶ月以上住んでいたので、すべて取り払われたときにはちょっと物足りないというか寂しいというか、服を着ていないような変な感覚に陥ってしまいました

そして今日割れていた縦樋の箇所(地面近く)を板金工事の職人さんがみえて、小雨が降る中ササァと直していってくれました。

これで本当にすべて完了。

 

早く青空の下、きれいになった家をしっかり見てみたいものです。

っが、リフォームして完了というよりは、数年はリフォームしたところが悪くなってないかというチェックする方がむしろ大事かもしれませんね。

それにしても、職人さん、イケメンのひとや爽やかなひとなんかもいて、仕事ぶりも几帳面なひともいればうっかり忘れものをするようなひともいたりで、ひとのことはいえないけど面白いなぁと思いました。

仕事の出来具合のことについては素人なのでほとんどわからないものの、ちゃんとやったかどうかなんてことは誰かが見ている見ていないとか関係なく結局自分自身が一番よくわかっていることでしょうから、これからも家づくりの一部分を担っているという誇りを持って、日々精進していってほしいものです。

わたしとしては、今の時点では大満足のリフォームとなり、感謝、感謝ですけどね

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口腔ケアに使うもの

2014-07-09 21:00:00 | 介護

口腔ケアをするときに、いつも口腔ケアスポンジブラシを使っていましたが、介護のつどいに行ったときに“モア”というのがいいよ、と看護師さんから情報をいただきました。

薬局というかドラッグストア(あっ、一緒でしたね)で、購入できるかと思いきや販売されていなかったので、病院内の売店に行ったらちょうど販売されていたので、購入してみました。

早速母に使ってみましたが、確かにこびりついたような痰とかがよくひっかかってくるのでよいような感じもしましたが、なにぶんにもサイズがちょっと大きい。。。丸型でなくて、長細くてもうちょっと小ぶりだといいのだけど、と使ってみてそう思いました。

その点ケアスポンジブラシは母にとっては口の中にいれて掃除しやすい形であり大きさです。ただ、スポンジブラシの軸がちょっと怖い。

口腔ケアも自分でできるひと、そうでなひと、歯があるひと、入れ歯のひと、まったくないひと等々、それぞれで使うブラシは変わってくるのだと思います。

今のところモアを使い始めたので継続中ですが、母自身の感想が聞けないのがちょっと残念ですね。

あと、口腔ケアにかかせないのがこちらの↓biotene。

口を開けっ放しにどうしてもなってしまう母の口の中をさわやかにしてくれるマウスウォッシュです。

こちらも普通の薬局ではみかけないので、病院内にある売店で購入しています。決して安いものではありませんが、これは必需品になっています。

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行きたい方向

2014-07-09 20:59:14 | 雑感

蒸し暑さに自転車に乗って買い物はやめようかどうしようかと考えてしまいましたが、ちょっと運動せねばということで出掛けて行きました。

最初はまとわりつくような暑さに閉口していましたが、慣れてくるとこれくらいなら大丈夫、むしろ汗をかくのが気持ちいいくらいと思えてしまいました。

田んぼも一面みどりの絨毯が広がり、空は曇っていても気分は爽快といったところでしょうか。

こうやって自転車を走らせていると、今度はどこへ行こうか?とあれこれ考えてしまいます。

でも、不思議なもので、行きたい方向というのがあるんですよね。

今はどちらかというと山の方面に行ってみたい気持ちがありますが、それが北なのか東なのか…そのときの気分によるところが大きいのです。

旭の“夢かけ風鈴まつり”がはじまるので、町中の風鈴の音を聞きにでもちょっと行きたいかも。

梅雨が明けたら行こうかな

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町の自主防災会に出席して

2014-07-08 13:08:47 | 雑感

各自治区に自主防災会があるはずなのですが、今まで名前だけというところが多かったのではないかと思います。

かくいうわたしが住んでいる自治区もそうでしたが、今年からちゃんと機能する自主防災会にするべく現副区長さんを中心として結成されました。

やり手の副区長さんなので、どんどん事が進んでいくことに頼もしくもあると同時に土砂災害危険地区に住んでいるわたし自身も自主防災会に加えていただけたことで、あらためて防災について考えるよいきっかけとなっています。

もう何年か前に社会福祉協議会の職員さんや友人たちと一緒に講座を開催したり、コミュニティーの福祉委員として防災の講演会などの企画をしたりしていたので基本的な知識は持ち合わせていたのですが、今はすっかりご無沙汰になっていて防災・減災の考え方も数年前よりずっと進化しているのについていけない状態になっています。

それに、いまは介護をしている立場から以前とは違った視点で防災について考えなければならないようになっています。

ですが、それがかえって自治区にうまくいかされればいいなとは思っていますが…。

 

今回、初めて重大な災害が起こるおそれがあるという特別警報が沖縄にだされています。

強風のため避難してくてもできない世帯もあるとかですが、なんとか無事に台風が過ぎ去って被害が最小限となるようにと願ってしまいます。

 

ところで、この避難についてですが、たぶんこの警報や避難勧告がでた時点では正直遅い場合もあるということを頭に入れておく必要があると思います。

以前家の前の川が増水していたとき、自分自身の判断で避難するべきかどうか考えて行動しました。

避難勧告がでなければ基本的に避難所は開設されないかと思いますが、場所によって降水量や地形などが違うため警報を待っていると被災してしまう危険があります。

ですので、これ以上雨が降ると危険だというある程度の基準を作っておくというのは大事なのではと思うようになりました。

愛知県土砂災害防災情報などを参考にして自分の地域のことを知っておくというのもひとつでしょう。

普段からの備えとして、車には必要なものを衣装ケースに入れて常時載せてあったり、部屋の掃出し窓脇には非常持ち出しケースも置いてあります。

ですが、本当に避難するタイミングが難しいのです。

要介護5の車イス利用の母を連れ出すことを考えると、避難先のことも含めどうするべきか考えてしまいます。

自立して歩くことができればまだしも、激しい雨の中を車に乗せて…移動するだけで母もわたしもかなり体力を奪われてしまうし、夜だとどのような状況になっているのかの判断ができず土砂災害に怯えながらも家で待機ということもでてくるでしょう。

しかも避難勧告がでる前に利用させてもらっていた自治区の公民館は地震には弱いし、地形的にそこに辿り着くまでが難しい場所でもあるわけです。

そうなると、避難経路のこと、また避難先をどうするかも考えなければなりません。

避難するタイミング・避難経路・避難先(もし、地震であれば避難手段(車・歩き)が加わってくるかと思います)

 

今回の自主防災会への参加をきっかけに、防災についてあらためて整理して、いくつかのパターンを考えておきたいものです。

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これもひとつの介護方法

2014-07-07 22:42:53 | 介護

テレビを見ていて気になっていた“ユマニチュード”

本が発売されたということで早速購入をして読みました。

とてもわかりやすく書かれていたので、あっという間に読むことができました。

※ユマニチュードはふたりのフランスの方によってつくり出された知覚・感情・言語による包括的コミュニケーションにもとづいたケアの技法です。

ひととして尊重し、そしてそこに丁寧な介護技術をプラスしている感じですが、本当に基本的なことをきちんと意識をもって時間をかけてやることで良い方向にいくのだろうなと思いながら、10年以上も前に牧師である島しづ子先生が書かれた「イエスのまなざし」という本のことを思い出しました。

話すことができない重い障がいのある娘さんとジャン・バニエ氏との出会いのことや、日雇い労働者の方との関わりのこと、また“なぜ寝たきりになってまで生きたくないのか”という問いかけに、ひとりの人間として軽んじられ、尊重されないでいる環境であるということなどが書かれており、それを読んだときから、寝たきりになってもひととして尊重・尊敬される環境であることの大切さについてどこか頭の片隅に残り続けていました。

 

ところで、地域包括支援センター主催の介護のつどいで知り合った方とお話しする機会がある中でそうだったなと思うことがよくあります。

介護認定されるまで、また介護認定された後介護を受ける側としては、今までできたことができなくなってしまうことに対して受入れるという気持ちの整理がつかない時期でしょうから、感情的にもイライラして感情の起伏が多くなり、それに対して対応ができない介護者側もまた慣れない初めてのことばかりなので、うまくいかない介護の不安や、これからの先のことなどマイナス面ばかり考えて精神的に落ち込んでしまい介護の悪循環に陥ってしまうことがあります。

本当に辛いというか切羽詰っているときは、今の現状から逃げてしまいたいとすごく思います。いや、わたしはそう思っていました。

4年前に介護する側の気持ちとしてブログに書いていますが、今は母も安定しているし、わたしも要領がわかってきたせいか、精神的な余裕ができ、大変なことも時にはあるけれども介護が日常の中にうまく取り込まれずいぶん落ち着いた感じになっています。訪問看護師さんに対することも、以前は感謝の反面自分の介護の対応について監視されているような強迫観念などがありましたが、今は本当に助かっていて1週間に一度様子を診てくれることで安心するというのか、主治医の先生と同じく(それよりも?)とても頼りになる存在になっています。

そして、母のこともすべてを受け入れながら前向きに生きている姿をみると、とても尊敬してしまうというか、わたしは果たして母のように生きていくことができるかどうか…(すぐくじけるところがあるので、ちょっと難しいかもしれませんね)そう思いながら、変わりない穏やかな日々を過ごしています。

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本当に生きているみたい!

2014-07-06 18:39:17 | 雑感

facebookの友だちがシェアしていた動画を見て、びっくり!!

本当に生きてるみたい。すごいなぁ。

A marionette in Manhattan

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あらまっ!

2014-07-05 22:04:42 | 雑感

義姉が、近くにハクビシンか何かわからない動物がいるから写真を撮ってくれないかということだったので、外に出てみると散歩していた親子にまとわりつくように一緒に歩いている動物が一匹。

何枚か写真を撮りましたが、本当に人馴れしてしまっているので、だれか飼っていたんだろうか?と思えるほど。(飼育許可が必要)

まだ小さな狸(ホンドタヌキ)。親とはぐれてしまったんだろうか?

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スカッとした気分で

2014-07-04 21:24:29 | 豊田市を自転車で散策

少しでもいいから自転車に乗っておかねばっ!と思い、先日愛知県緑化センターに出かけて行きました・・・

空気がいつもより澄んでいたおかげで、自転車に乗りながら見る景色がキラキラとてもきれいにみえて気分もUP

猿投山の麓には袋をかけられた桃がたくさん。

あ~桃が食べたくなってきたぁ

県緑化センターの昭和の森のエリアで自転車を停めて、少し小高い場所にあった東屋でしばしぼぉ~としていました。こういう時間って本当に好き

山奥でないのにひとはほとんどいないし、鳥の声が聴こえてくるだけ。思いっきり癒されます。

ついつい長居したくなってしまうところでしたが、本館の方に移動。

小さな小さなバラ園のバラに、桔梗の花。

 

他にも花が咲いていましたが、ナツボダイジュの花を目当てにしていたわたしとしては結局わからず仕舞いでガックリ。

でも、その変わり目が覚めるくらいの緑が見られたのはよかったかな。

 

おかげでエネルギー充電できました。

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