「フルーチェ」というお菓子があります。
牛乳を入れて混ぜると、プルプルという食感になる清涼菓子。
ブラジルでもDAISOでたまに売られています。
この度「フルーチェ」から「ご当地果物シリーズ」が発売されました。
ペケママの第2の故郷、福島からは最近うわさの「あかつき」という桃を原料にしたものが。
フルーツ王国福島ですからね。
季節になると「りんご」もたわわ、夏には「スイカ」「桃」。
ペケママが通った大学は、その当時はまだ周囲が山や果物畑で囲まれていました。
フィールドワークの授業がある時には、みんな「クマよけの鈴」を持ち、引率の先生はくまの「撃退スプレー」を持参していったものでした。
そんな「果物王国」でできた「ご当地フルーチェ」。
発売されたというニュースが流れたと同時に、福島在住の友人がスーパーに走りましたが、見つかりませんでした。
それからほぼ1カ月、この度無事に発見のニュースがありました。
スーパーの売り場で光り輝いていたそうです
作ってみたら...
果肉こそ入っていないものの、香りが高く人工的な香りでなく、自然な桃の香りとそして甘さがじんわりと染み渡ったそうです。
「ご当地フルーチェ」は規格外の果物を原料として作られているのだそうです。
フードロス対策ですね。
このシリーズ、福島の「あかつきフルーチェ」の他に「瀬戸内広島レモンフルーチェ」もあるそうです。
こちらもなかなか いけるそうですよ。
発売は期間限定だとか?
もしも見かけたら試してみて下さい!