**Hikari no taba **

もの作り*夢づくり

カットdeコミュニケーション

2005-03-24 | blog
美容師の経験など無い私に金欠の息子が、カットをしてくれと言う。
恐る恐るハサミを入れる私に、手の持ってき方からハサミの入れ方まで細かく指導する息子。
息子は美容師ではないが、カットして貰った時の様子が脳裏に焼き付けられているらしい。

そして、今どきの髪型を要求された私は、2時間半もかかって髪形を完成させた。ふぅ…。
それでも、2回、3回とカットするうちに大したもので時間も早く、そして、カットの技術も向上してきた。ちょっと、嬉しいかも…。

前回のカットの点数は(勝手に点数がつけられる)90点、前々回は70点だったらしい。

進歩してるじゃん!
でも、向上したこの技術を自分に使えないなんて、なんか悲しいゾ。

まあ、だんなさんの髪も切るので家計は大助かりだけど、髪にうるさい息子が何で私の腕を信じてくれたのかが、未だに分りましぇん。