**Hikari no taba **

もの作り*夢づくり

とうとう・・・

2009-05-18 | 神戸便り
新型インフルエンザを発症した人が、神戸と大阪に出てから数日経ちましたが、お店をやっているところでは観光客が来なくなり、まるで震災後の風景のようだと知人が言っていました。

テレビでマスクの正しいつけ方、扱い方を教えているのを見ましたが、マスクは売り切れ状態で手に入らないので、使い捨てにするという以前の問題です。


何より思うのは、毒性が強くないのなら、普通のインフルエンザと同じ扱いにして、こんなに大騒ぎする必要がないのでは?という気がします。
毎年インフルエンザが流行るけど、全員かかるわけじゃないし、免疫力が落ちないように栄養に気をつけ、うがい手洗いをきちっとして、睡眠をよくとっていればきっと大丈夫だと思う。

早く収束して欲しいです~。

ところで、この前作ったうがい薬が大活躍です!
「少し喉が痛かったのが、このうがい薬でうがいをしたら治ったよ。これいいな~。」と、家族に好評です。どうぞ、お試しあれ。

その他、予防として、インフルエンザに有効なエキナセアは免疫力もアップさせてくれるハーブなので、レモンの20倍~40倍のビタミンCを含むローズヒップなど数種類のハーブのブレンドティーを飲んでいます。

※薬は単一成分でピンポイントに熱を下げたりその部分に働きかけますが、メディカルハーブはハーブ自体が複数の成分を含んでいるので、それぞれの相乗効果で体の自然治癒力に働きかけ予防にも役立ちます。


こうなったら、免疫力をアップさせるしかない!

追記;
今、新型インフルエンザが蔓延しているといわれている兵庫、神戸が私の生活圏ですが、インフルエンザに対する私の不安感は徐々に消えています。
正体がわからないから恐いと感じるのだと思います。毒性は弱いと分かってきましたし、余りマスコミも不安をあおる様に騒ぎすぎない方がいいのでは?と感じます。


関西の観光地などではキャンセルが出たり、インフルエンザ騒動で人が来なくなり倒産した会社も出てきました。その損失の方が膨大で、死活問題、インフルエンザより重大だと感じます。早く日本政府に季節性のインフルエンザと変らないと、アメリカのように発表して欲しいですね。