旅館に戻ってからの食事は蟹尽くし。
見たことのないゴールドタグが付いて、大きくてびっくりしました。
これで、夕食を作って下さるそうです。
前菜は白子や貝、てまり寿司、みそ漬け?された柔らかなお肉など
一つづつにちゃんと名前があって、説明して頂きましたが
何一つ覚えちゃいない。。。
勢子ガニ
せこガニの内子の下には蟹の身が詰まっていました。
蟹のさしみ
ほうじょう焼
蟹の甲羅を開けると出てきた蟹みそ。
かに味噌を少し残して日本酒を入れて
蟹みそ酒。
鬼エビとぷりぷりさしみ。
この鬼エビ初めて食べましたが、ねっとりと甘く凄く美味しかった。
お鍋。
お腹がいっぱいで意識朦朧としているのかピントがあっていません。。。
この後、〆の蟹雑炊を頂きました。
アイスクリームか、柚子シャーベットか選べるので
私はアイスクリームを。
この後、夜食用に小さなおにぎりとミカンが運ばれてきましたが、
もう、流石に食べられず、次の日のお昼用に持ち帰りました。
翌日の朝食です。
朝からこんなに食べれるのかな~。
みそ汁は蟹身に、蟹味噌がといて入っていて、コクがプラスされていました。
普段、朝食は簡単でこんなに食べることはないので、
残さないように食べるのに必死でした。
白身魚のかぶら蒸し。
デザートのフルーツと珈琲。
静かで完全プライベートが保たれた
古民家風のお宿のお食事も、満足でしたよ~。
仲居さんのサービスも行き届いていました。