11月3日から神戸森林植物園の
紅葉のライトアップが始まります。
綺麗な赤い色のもみじが見られるようになってきました。
こちらは、ハウチワカエデ。
この葉っぱは少し大きくて、優しい色合い。
これは、モミジバフウ。
- ウニのような実と紅葉が美しいモミジバフウ(紅葉葉楓・別名アメリカフウ、マンサク科)
北米原産で、日本には大正時代に渡来し、公園樹や街路樹としてよく植えられる。秋には、ウニのようにトゲトゲした球形の果実をたくさん垂れ下げ、冬鳥のマヒワなどがよく食べる。落下した果実は、リースやクラフトの材料に利用される。葉はモミジの葉に似て、美しく紅葉する。中国原産のフウに似ているが、モミジバフウの葉は5つに裂けるのに対して、フウは3つに裂けるので簡単に区別できる。
トゲトゲ果実が垂れ下がったの
見たことある~。