**Hikari no taba **

もの作り*夢づくり

出来たぁ~っ!!

2005-04-13 | ものづくり
バギーの新商品260本完成しましたぁ~。疲れたぁ。

やっと明日出荷します。外付けの3つポケットと、2つポケットの天ファスナーの2種類のウエスト。

せっかく着けたところの写真を浜ちゃんにモデルになってもらって撮ったのに1枚しかアップできないじゃん!ごめんよォ~、浜ちゃん。

両面テープはくっつかないし、縫っても縫っても終わらない気がしたけど、夜明けは来るのね~。

ウエストちゃん、バイバ~イ。




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MAZDAハワイ試乗レポーター

ロシアって凄い・・・。

2005-04-12 | スピリチュアル
国によって文化も違うしいろんな考え方もあるけれど、ロシアは医療へのサイキックパワーの取り組み方が凄く進んでいてびっくり。自分を通してエネルギーを患者に流すことで例えばがん細胞が消えたり、声の出ない人の声がでるようになったり、歩けなかった人が歩けるようになったり…。

ちゃんと実績を認められ、選定された人が国から治療する資格が与えられ、なんと、超能力で治す専門の病院まである。それを国レベルでやっている事が驚き。

もちろん、病院といってもレントゲンがあるわけではなく、直接身体の悪いところが見えるらしい。ほんの少しの時間で悪いところが全部分る。(実際に調べると本当に全部当たっているから不思議。)

こういう事は、結局自分で体験しない限り、本当に信じることは出来ないかもしれないけれど、この頃の病院の医療への不信感を思うと、最後の選択肢というより先にこちらを試して見たい気がする。

このような力は別の次元からの大きな働きかけによって出来るものだと思うので、あくまで自分の力と間違えない謙虚さが使い手には一番必要なのだと思う。
決して、自分の私利私欲の為に使ってはいけない力だと思うのです。






日曜日のランチ

2005-04-11 | blog
日曜日のランチは「アリアンスグラフィック」というお店でパスタをいただきました。アンチョビとオリーブのパスタ。それに、フランスパンとサラダ、飲み物が付いていました。

このお店は夜はバーになりとてもいい感じです。どちらかというと夜に行く方が、私にはしっくりきます。
店内の撮影がちょっと出来なかったので残念でしたが、このお店、元倉庫とは思えませんねー。
神戸に来られた時には是非お立ち寄りくださいませ。


ここから雰囲気のある店内が見れます。
アリアンスグラフィック

応援してるよ。

2005-04-09 | blog
愛読しているメルマガ「仕事美人のメール作法」の発行人、神垣さんが
MAZDA 新型ロードスターハワイ試乗レポーターに挑戦している。トラックバックされた数で決まるらしい。
応援してます!ハワイでのレポートは神垣さんでなきゃ!

同じくメルマガ「夢の言の葉」の発行人、夢子さん。
偶然にもこの夢子さんのお家は、私の工房からほんの10分ほどの近さ。それで、お会いしたのですが、その夢の言の葉を1年365の言の葉でまとめた
「美人の日本語」という素敵な本を出されました。

例えば、今日の日付4月8日は…花筏(はないかだ)
水面に桜の花びらが舞い散って、筏のように流れていく…そんな様子を花筏と言うそうです。
毎日そんな美しい日本語と出会える本です。とっても素敵な本!

それから、もう一人、つのだ☆ひろさん。
この4月から総合音楽スクール"WILD MUSIC SCHOOL"を開校されます。

ドラムはもちろん、ボーカル、ギター、ベース、ピアノ、作曲など、
多彩な学科を設け、 フリー予約制&個人レッスンを基本としたスクールだそうです。
年齢制限も無く、音楽用語の生きた英語レッスンもあるそうな。
近ければ私も行きたかったよ~。

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美人の日本語



電車通学はハプニングの連続。

2005-04-06 | blog
私は、小学校へ電車通学していました。
本来通うべき小学校ではなくて、ちょっとした事情で越境していたからです。
家から駅までは歩いて20分ほど。その道のりをバスに乗りますが、乗り遅れた時には走って行きました。

そんな時、走っている私の後ろから車のクラクションの音がして、振り向くとどこかの会社の送迎バスの運転手さんが「乗りなさい」と合図をしているのです。それから、たびたび私の姿を見つけると乗せてくれるようになりました。(今では考えられないことかもしれませんよね。子供への犯罪が増えてきてるから。)

そして、駅に着くと満員電車に乗るために、小さな身体で大人の中に突撃していくのでした。
ある日の事、毎日同じ場所から乗る小さな私を駅員さんは見ていたのでしょうか。
「こっちへおいで」と手招きして、運転席に乗せてくれたのです。
なかなか運転席のボクッスに入ることなど出来ない体験です。しかも、それから2度ほど乗せてもらいました。

また、ある時には駅の近くの工場が爆発するかもしれないということで、一駅前で下ろされ線路を歩いて帰りました。
「スタンド・バイ・ミー」の映画の少年のように少し不安で、でも、ちょっとわくわくしながら。

ほんとに電車通学はハプニングの連続でした。

定期を忘れたと泣きついた私に、家族用の特別なキップをくれた年配の駅員さん、あの時の皆さん、本当に有難うございました!








思いを伝える。

2005-04-05 | スピリチュアル
この間TVで「天国からの手紙」という番組をやっていたので見たのですが、その中では突然家族や愛する人を亡くした人たちの、昇華しきれない思いがありました。
そうですよね。
日々の暮らしの中で素直に言葉で表すように心がけてはいても、全部伝えるのは難しいことです。

愛する人といつまでも一緒にいることは出来ないんですよね…。でも、少しでもその事を心に留めておくだけで、喧嘩をしたとしても素直に謝れるかもしれないし、言えない言葉を伝えられるかもしれません。

私達に出来る事は、ただ明るく素直に、一生懸命生きる事だけです。

実は以前に亡くなった家族からのメッセージを受け取った事があります。
それは、あるアメリカの黒人男性からでした。

そのアメリカ人男性は、ベトナム戦争に参加したことがありました。
ベトナム戦争で女の人に銃を向け殺そうとしたその時、その女性が赤ちゃんを産み落とそうとしているところだと分ったそうです。そこで彼はハッと気づいたのです。

「あっ!同じ人間なんだ。」と。

それから、戦争の怖さや愚かさを色々なところで講演されていて、日本へも来られています。
私の姉は、関西に来た時には家に泊めてあげたり、サポートをしているのです。

彼の母親も、彼も霊感が強いそうで、ある晩のこと、私の父と姉の亡くなった旦那さんが出てきてメッセージを託したというのです。

そのメッセージを聞きながら、やはり死んでも命は続いていて、終わりじゃないんだと思いました。そして、そんな能力のある人の役割というか、存在する意味が少しわかった気がするのです。






インスピレーション。

2005-04-03 | スピリチュアル
私はものを作る事は昔から好きでしたが、特に鞄を作りたいと思っていたのではなく
きっかけは、ほんの偶然。

電車の窓から見える銀色に光る、丸い屋根の体育館のような建物。それが、いつも気になっていたのですが
ある日、それが何かを確かめに行きました。

そこは線路脇にあり、通称「チロリン村」という一種独特な雰囲気のエリアに建っていました。私が目指した建物は何と、カレー屋さんでした。

店に入ってから暫くして、自然と店の女の人と話をするようになりました。
旦那さんが鞄を作っている事や、新しくバッグのショップをopenするので販売スタッフと、作る方でも右腕になってくれる人を探している、ということだったので面接をしてもらい、工房で働くようになりました。

実はその時、丁度仕事を探していたのでグッドタイミングだったんです。
あの時、そのカレー屋さんに確かめに行かなければ、こうして鞄を作ってはいないでしょう。

私は、この「ふと」思った事を大事にしています。
もしかしたら、どこか違うところからのサポートをキャッチしているような気さえしています。

ふと思いついたアイデアなども、もしかしたら誰かが貴方を助けてくれてるのかも。









楽しくて夢中!

2005-04-01 | ものづくり
神戸三宮のセンター街にあるティップゾーンはおしゃれなお店。
昨日その店の店長の徹平君兄弟が遊びに来ました。

簡単なものなら縫えるようにとミシンを買って、店に置いてあります。
どうやら、今、店の子達の間でミシンで何かを作るのが楽しくて仕方がないようです。

「どうやってこれは縫ってあるのか」とかミシンを踏む時に半ペダル(軽くペダルを踏んだ状態にすると手でも糸目が拾えるぐらい軽い状態にミシンがなる)にする方法だとかを色々教えてあげると、目をキラキラさせて聞いています。

自分が考えたものが段々形になっていくのは本当に楽しいものです。

それと同時に、自分で作ってみると、簡単そうに思っていた事がどれ位難しいかもわかります。
うちの工房ではイメージがある場合、簡単な絵からでもそのイメージの鞄を作るようにしますが、
構造上無理なこともあります。それを可能な方法に変えて作ったりもします。

店の男の子は、美容師の彼女の為に何か簡単なものを作ったようですが、作ると楽しくて止まらなくなるのですね。

今度、仕事が休みのときにゆっくり習いに来るそうです。
夢中になるくらいに、ほんと、もの作りは楽しい!


ティップゾーン