日曜日の山の朝の空は、筋雲
調べてみました。
高さ:5000~13000m【上層雲】もっとも高いところに現れる雲のひとつ。
ハケでさっと描いたような形をしているのが特徴です。
糸のような形は、落下しながら風に流されているため。
高度が高いので、雲ができるところの気温はマイナス40℃以下。雲を形作っている水滴は、氷(氷晶)の状態です。
この日、お昼ごろには曇って来て、
少しだけ雪がちらほら降りました。
寒い1日でしたが、
蝋梅が前回見た時より、更に沢山咲いていました。
こぶしも沢山、枝に付いています。
池でカワセミを見ていると
ダイサギが飛んで来て
松の木の上に止まりました。
白くて大きくて美しい姿
藪に隠れて、この時期に見ることが出来るトラツグミや
青いルリビタキ
仲良しアトリが実を食べて
ウグイスは、春になってあの美声を聞かせるために
今はせっせと餌探し。
冬は、葉っぱもすっかり落ちて鳥を見つけやすく、
好きな季節になりました。