え? ホントにやりますよ!(笑)
6巻既読前提ですので,未読の方はご注意下さいね。今日は1回目につき,大サービスです。
Chapter 1: The Boy Who Lived (1)
初めて気が付きました。いや~読んでみるモンですね。バーノンおじさんが見た猫,つまりマクゴナゴル先生,「地図を読んでいた」は,自分で地図を広げて本当に見ていたのでしょうか?(笑) バーノンおじさんは,そこに地図なんかない,という事を確認していますし。
ジェームズ・ポッター氏は,ペチュニアの姉リリーの「good for nothing=役立たず者」の夫です。前にもどこかに書いたような気がしますが,ジェームズは非常に優秀な生徒でした。普通そんなに優秀なら,魔法省など,マグルにもなんとなくわかり易いお仕事をしているはず。で,またもしそんなタイプのお仕事ならば,いくら嫌いでもバーノンおじさんはそういう事は覚えている人です。しかし,彼の記憶にないという事は,何か人に言えない秘密のお仕事をしていたのかもしれません。
その日,ダドリーが覚えた言葉は「Won't!」でした。(笑)
さて,真夜中になって,ダンブルドア先生がやってきます。今まで見逃していましたが,彼は少なくても2回鼻を折った事があるそうで; それで曲がっているのね。(汗) 彼がマグルの世界を歩く時の「お約束」(笑),超ヘンないで立ちで登場です。
ここで・,‥‥この頃,誰が何をしていたのか,を順不同でまとめてみます。
ポッター一家は,この前夜まで全員健在で,Godric's Hollowにいました。
ダンブルドア先生は,既にホグワーツの校長で,マクゴナゴル先生は副校長です。
‥‥まあ,ここまではこの章で判る事ですよね。
スネイプ先生はこの年ホグワーツに採用されました。(5巻)
ダンブルドア先生が,スネイプ先生がこちらサイドの味方であるという証拠を,魔法省に提出したのは,おそらくこの年の事でしょう。(4巻)→目的はスネイプ先生をホグワーツに採用して,自分側のスパイとして利用する&ヴォ卿から保護する為だったと思われます。(6巻)
トレローニー先生がホッグス・ヘッドであの予言をし,若きセヴェルスがそれを立ち聞きしてヴォ卿に報告してから,2年ちょっと経っています。(5巻)
レグルス・ブラックが亡くなってから2年経っています。(ブラック家家系図より)
シリウス・ブラックは,この直前に秘密の守人の役をワームテールに譲りました。(3巻)
ジニー・ウィーズリーは,生まれたばかりでした。ロンは生まれて1年半ちょっと,ハーマイオニーは2才になっていました。
ところで,ベラトリックス夫妻とクラウチ息子は,その頃どうしていたでしょう? あれ? これを考え始めたら,筆,じゃなくてキーボードが止まったぞ。(笑)
ロングボトム夫妻を襲った犯人,ベラトリックス・レストレンジは,裁判の時,闇の帝王は復活する!と言っていました。でも,ロングボトム夫妻を襲うようにとの命令は,当然,ヴォ卿元気なうちです。だから,ロングボトム家襲撃→ポッター家襲撃→ベラトリックス,クラウチ息子裁判,という順番で物事が進んだのですね。
ところが,ここで,疑問。
ロングボトム家襲撃に加担したデス・イーター達は,デス・イーターの中でも,とりわけ忠実な人達です。てことは,彼らは,わざわざ,「予言の子」と関係者を潰す為の「仲間」として選ばれた人達だったという事なのでしょうか? クラウチ息子,やるじゃん(ヘンな事に感心する私)
ヴォ卿は,どうやってハリーをターゲットにすると決めたのでしょう? ネビル,ハリー実物に「面接」してその上で決めたのでしょうか? それとも調査により決めたのでしょうか?
でも考えてもわからないので(笑),疑問は置いといて。。。
7/16ちょっと補足:
さらに気が付いてしまいました。当時,クラウチ息子は,ホグワーツ卒業してさほど経ってない年齢に見えました。(4巻) それでは,レグルス・ブラックに年近いのでは? え?もしかして,彼らは友達? あるいは年の近い先輩後輩? 名門純血ファミリー同士ですからね。可能性は大いにあります。で,スネイプ先生との年齢差です。ちょうど弟分としてかわいがりたい位の年の差ではありませんか。しかも,レグルスはにっくき奴の弟,クラウチ息子の父はもちろん,当時全てのデス・イーターの天敵と恐れられた,同名の人です。鍛え甲斐のある弟分達です。(笑)スネイプ先生の同級生でデス・イーターになった人はたくさんいる(4巻)というので,まあ,わかりませんけど,でも,いくらデス・イーターでも,全員が予言を知っていたのでしょうか? スネイプ先生は「予言立ち聞き」(6巻),クラウチ息子は「予言の関係者を潰す事に加担」(4巻),レグルス・ブラックには「R.A.B.(=予言を知っていた→メモをよく読んで下さいな(6巻))かもしれない疑惑」。コレ,偶然とは思えませんな。
6巻既読前提ですので,未読の方はご注意下さいね。今日は1回目につき,大サービスです。
Chapter 1: The Boy Who Lived (1)
初めて気が付きました。いや~読んでみるモンですね。バーノンおじさんが見た猫,つまりマクゴナゴル先生,「地図を読んでいた」は,自分で地図を広げて本当に見ていたのでしょうか?(笑) バーノンおじさんは,そこに地図なんかない,という事を確認していますし。
ジェームズ・ポッター氏は,ペチュニアの姉リリーの「good for nothing=役立たず者」の夫です。前にもどこかに書いたような気がしますが,ジェームズは非常に優秀な生徒でした。普通そんなに優秀なら,魔法省など,マグルにもなんとなくわかり易いお仕事をしているはず。で,またもしそんなタイプのお仕事ならば,いくら嫌いでもバーノンおじさんはそういう事は覚えている人です。しかし,彼の記憶にないという事は,何か人に言えない秘密のお仕事をしていたのかもしれません。
その日,ダドリーが覚えた言葉は「Won't!」でした。(笑)
さて,真夜中になって,ダンブルドア先生がやってきます。今まで見逃していましたが,彼は少なくても2回鼻を折った事があるそうで; それで曲がっているのね。(汗) 彼がマグルの世界を歩く時の「お約束」(笑),超ヘンないで立ちで登場です。
ここで・,‥‥この頃,誰が何をしていたのか,を順不同でまとめてみます。
ポッター一家は,この前夜まで全員健在で,Godric's Hollowにいました。
ダンブルドア先生は,既にホグワーツの校長で,マクゴナゴル先生は副校長です。
‥‥まあ,ここまではこの章で判る事ですよね。
スネイプ先生はこの年ホグワーツに採用されました。(5巻)
ダンブルドア先生が,スネイプ先生がこちらサイドの味方であるという証拠を,魔法省に提出したのは,おそらくこの年の事でしょう。(4巻)→目的はスネイプ先生をホグワーツに採用して,自分側のスパイとして利用する&ヴォ卿から保護する為だったと思われます。(6巻)
トレローニー先生がホッグス・ヘッドであの予言をし,若きセヴェルスがそれを立ち聞きしてヴォ卿に報告してから,2年ちょっと経っています。(5巻)
レグルス・ブラックが亡くなってから2年経っています。(ブラック家家系図より)
シリウス・ブラックは,この直前に秘密の守人の役をワームテールに譲りました。(3巻)
ジニー・ウィーズリーは,生まれたばかりでした。ロンは生まれて1年半ちょっと,ハーマイオニーは2才になっていました。
ところで,ベラトリックス夫妻とクラウチ息子は,その頃どうしていたでしょう? あれ? これを考え始めたら,筆,じゃなくてキーボードが止まったぞ。(笑)
ロングボトム夫妻を襲った犯人,ベラトリックス・レストレンジは,裁判の時,闇の帝王は復活する!と言っていました。でも,ロングボトム夫妻を襲うようにとの命令は,当然,ヴォ卿元気なうちです。だから,ロングボトム家襲撃→ポッター家襲撃→ベラトリックス,クラウチ息子裁判,という順番で物事が進んだのですね。
ところが,ここで,疑問。
ロングボトム家襲撃に加担したデス・イーター達は,デス・イーターの中でも,とりわけ忠実な人達です。てことは,彼らは,わざわざ,「予言の子」と関係者を潰す為の「仲間」として選ばれた人達だったという事なのでしょうか? クラウチ息子,やるじゃん(ヘンな事に感心する私)
ヴォ卿は,どうやってハリーをターゲットにすると決めたのでしょう? ネビル,ハリー実物に「面接」してその上で決めたのでしょうか? それとも調査により決めたのでしょうか?
でも考えてもわからないので(笑),疑問は置いといて。。。
7/16ちょっと補足:
さらに気が付いてしまいました。当時,クラウチ息子は,ホグワーツ卒業してさほど経ってない年齢に見えました。(4巻) それでは,レグルス・ブラックに年近いのでは? え?もしかして,彼らは友達? あるいは年の近い先輩後輩? 名門純血ファミリー同士ですからね。可能性は大いにあります。で,スネイプ先生との年齢差です。ちょうど弟分としてかわいがりたい位の年の差ではありませんか。しかも,レグルスはにっくき奴の弟,クラウチ息子の父はもちろん,当時全てのデス・イーターの天敵と恐れられた,同名の人です。鍛え甲斐のある弟分達です。(笑)スネイプ先生の同級生でデス・イーターになった人はたくさんいる(4巻)というので,まあ,わかりませんけど,でも,いくらデス・イーターでも,全員が予言を知っていたのでしょうか? スネイプ先生は「予言立ち聞き」(6巻),クラウチ息子は「予言の関係者を潰す事に加担」(4巻),レグルス・ブラックには「R.A.B.(=予言を知っていた→メモをよく読んで下さいな(6巻))かもしれない疑惑」。コレ,偶然とは思えませんな。