ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

The House of the Red Slayer : Chapter 1

2007-12-02 17:47:18 | Athelstan・Doherty
いつものように,朝のミサ(Mass)の準備をしているAthelstan。彼は,まだErconwaldの教会に来てまだ1年経っていませんが,すっかり地域に解け込んでいますね。

一方,Cranston卿。最近,夫人のMaudeが何か冷たくて元気がないのが気になります。彼は,この頃しょうもない事件ばかりに当ってます。この間は,ハトの巣を取ろうとして梁から落ちて死んだ男を調べ,昨日は瀉血のやり過ぎで倒れて凍死した人。。。おお~~~,leechって,辞書には載っていませんが,医者って意味なんですよね。この言葉,指輪物語に出てきますよ。ペレンノールで倒れているエオウィンを見たイムラヒルのセリフでした。あまりに印象的な言葉だったので,ブログに書きました。‥が,実際,ホントにヒルの如く,血を取って治療するんですね。(汗~) アルカサルの番外編にも,「leech」という言葉は使ってませんが,瀉血をする人の話がありましたよ。

でも,Cranston卿の目を引いたのは,ビール酒場の主人行方不明事件,です。。。おっと,これ以上詳しい事は書きませんが。。(^^;)

年越しの準備でいろいろゴタゴタしている,Athelstanと檀家さん達の集まりの場に,早速Cranston卿がやってまいります。


Run!Run!Run!