ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

The House of the Red Slayer : Chapter 2 (1)

2007-12-05 22:24:52 | Athelstan・Doherty
平日は,まだハリポタを読んでいるので,こちらもなかなか進みません。1つの章が出揃った所まで待ったら,話を忘れてしまいますので,ちまちま更新します。(笑)

Athelstanと檀家さん達は,墓荒らしの事での議論が煮詰まっていた所だったので,Athelstan,珍しく,検視官の登場を喜びます。大好きなオジサンが来て,嬉しそうなBonaventureですが,ここで何故か,Cranstonがネコを嫌いな理由が明らかになります。彼ももちろん,100年戦争に関わっているわけですが,ある時,フランス軍と戦った時,何と,フランス軍が「ネコパルト」攻撃を‥(滝汗)そそんな~;,ROTKみたいな事(アレはクビパルトでしたが(汗))ホントにやってたんだ~~!! しかも,細菌(それは当時の事ですから,当然,黒死病でしょう)ばらまきが目的。つまり,生物兵器です。ひぇ~~,これはまた,現代的?!

Cranston卿は,Athelstanと一緒に,ロンドン橋の方へ向かいます。寒いと言うのに,相変わらず,混んでいるようです。パン屋さんが,腐ったパンを売ったとかで,くくり付けられていたり,娼婦が鞭打ちを喰らっていたり,やっぱり中世ですね。Athelstanは,何だか異常に静かな事に気付いてびっくり。何かと思ったら,テムズ川が凍っていたんですね。う~む,地球温暖化時代には,都会としては,かなり刺激的な自然現象です。


Run!Run!Run!