ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

7巻発売に備える Harry Potter and the Half-Blood Prince (3)

2007-06-10 02:19:23 | ハリポタ6巻
Chapter 5: An Excess of Phlegm
前回の記事はこちら

以前の記事に「役立たず」と書きましたが,ウィーズリー家の時計,MissingとLostがまだ使われておりません! 超心配です!

Phlegm(フレム)って,最近ちょっとフランス語をかじるようになってわかったのですが,英語だとFleurはフラーと聞こえるのですが,本家フランス語では「花」という意味で,「eu」はア~とエ~の間,最後の「r」は例によって,おいこの発音どこが「r」なんだよっ!って音声ですから(笑),ふりがなをつけるとすると「フレーむにゃむにゃ」(笑)な感じに聞こえない事もないんですよ。だからPhlegmって‥‥

トンクスの落ち込みの原因って,従兄シリウスの死が自分に責任があると思ったのと,ルーピン先生への複雑な思いが絡まっていたんですね? で,気付きませんでしたが,彼女,ベラと戦っていたんですね。結構(聖マンゴに行くほどの)重傷でしたよね。

ハリーがロンとハーマイオニーに,Prophecyの事を告白する深刻なシーンで,何故かハーマイオニーにパンチ食らわす望遠鏡ですか。。。ユーモアのセンスがぶっ飛んでいるかもイギリス人,ですね。

Chapter 6: Draco's Detour
前回の記事はこちら

カルカロフさん,ディメンターアタックのすぐ次の文章に出てくるので,紛らわしいですが,普通の死であって欲しいですね。いやせっかくホグワーツまで来たのだから,里心が。。

実は今日,別の本で,shitless(う○○も出ないほどヒドイという意味(汗))という単語が出てきたもんで,またなんでU-NO-POOとタイミングが合うんだと,お腹が苦しいっ;(笑)

ルシウスの留守を気丈に必死に守るナルシッサは好きですが,1つどうにも許せない点がありますね。ハリーとはいくら憎まれ口叩き合っても,(だって,ハリーの方が,いくら嫌いだからって,同窓生の父兄に対して,態度悪過ぎなんだもん(笑))いいですが,何も悪い事をしてないハーマイオニーを「軽蔑の目で見る」というのは,いけませんねぇ。

それで,ドラコ,ハーにパンチ食らわせた奴(目を黒くした奴)に花束贈りたいって? 誰がやったか,ホントに言ってやればよかったのに~(笑)


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