お話はいよいよ起承転結の結に入ってきたと思いますが,Cranston卿とAthelstanは,John of Gauntからの招待で,競技会(槍試合ですかね?)を見にいく事に。CranstonはMaude夫人を連れて行きますが,彼は何故かAthelstanにBenedictaを連れてこないかと。。Athelstan,何故バレたんだ?!と焦ってます。(笑)いや確かに,どこで見ていたんでしょう。(爆)
この頃ずっとCranston卿って誰かに似てると思ってましたが,あ~~~~そうだ,ハリポタ6巻に出てくる,ナメちゃん,いや(^^;),Horace Slughorn先生。天真爛漫な太ったおっちゃんと思わせてしっかり策略家な所,とかが。
John of Gauntの許可を取って試合を抜け出した2人。MaudeとBenedictaを置いてお出かけですが,その隙に御婦人方の間に入った紳士を見て,Athelstanは嫉妬。。。(こら,君は坊さんでは‥!)
その夜,2人はGauntと王様にお目通りする事になるのですが,幼い王様は(可愛かっただろな~~♪)年齢よりずっと利発。さすがBlack Princeの子ですね。彼(リチャード2世(1367-1400))は,後にカンタベリー物語で有名なチョーサーと仲良くなるそうですが,チョーサーが書いた原文がちょっとだけ載ってますよ。当時の英語って実際どんなものだったか,垣間見る事ができて,興味深いですね。Beowulfなどは,現代の英語とは似ても似つかないもの(^o^;)でしたが,チョーサーの英語はかなり英語っぽい(笑)です。
この頃ずっとCranston卿って誰かに似てると思ってましたが,あ~~~~そうだ,ハリポタ6巻に出てくる,ナメちゃん,いや(^^;),Horace Slughorn先生。天真爛漫な太ったおっちゃんと思わせてしっかり策略家な所,とかが。
John of Gauntの許可を取って試合を抜け出した2人。MaudeとBenedictaを置いてお出かけですが,その隙に御婦人方の間に入った紳士を見て,Athelstanは嫉妬。。。(こら,君は坊さんでは‥!)
その夜,2人はGauntと王様にお目通りする事になるのですが,幼い王様は(可愛かっただろな~~♪)年齢よりずっと利発。さすがBlack Princeの子ですね。彼(リチャード2世(1367-1400))は,後にカンタベリー物語で有名なチョーサーと仲良くなるそうですが,チョーサーが書いた原文がちょっとだけ載ってますよ。当時の英語って実際どんなものだったか,垣間見る事ができて,興味深いですね。Beowulfなどは,現代の英語とは似ても似つかないもの(^o^;)でしたが,チョーサーの英語はかなり英語っぽい(笑)です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます