ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

By Murder's Bright Light (4)

2011-10-09 13:04:19 | Athelstan・Doherty
By Murder's Bright Light (Sorrowful Mysteries of Brother Athelstan)By Murder's Bright Light (Sorrowful Mysteries of Brother Athelstan)
価格:¥ 745(税込)
発売日:1994-10-06

もう1ヶ月放置してましたけど(^^;)本はちゃんと読んでましたよ~。どんどん更新していきましょう!

クランストンとアセルスタンは,ミルク通りのマグダラのマリア教会へ(何か名前がイミシンな教会ですが…(^^;))ロフェル船長の遺体を確認が目的です。スティーブン・グロスペッチ神父はクランストンの旧友。エドワード王子随行の神父だったのだそうな。(さよか)
You are not here to kiss my lovely face?
な,セリフが素敵な神父。このセリフは覚えて真似しよう。

しかし,スティーブン神父はロフェル船長についてはあまり知らない様子(=あまり真面目に教会に通ってないという意味)アセルスタンとクランストンは,神父にお願いして,安置されているロフェルの遺体を見に行きましたが,ここで事件。既に侵入者アリ。何と,棺桶から出されて椅子に座らされ,喉元に"ASSASISIN"と書かれた紙。
ロフェルの遺体を元に戻しながら,アセルスタンはロフェルの胸に斑点を発見。それは毒殺の痕と確信するアセルスタン。

2人は聖なる神の子羊館に立ち寄り,アセルスタンは,ロフェル殺害と見張り行方不明は同一犯,オスプリング殺害は別件であろうと説明。しかし見張りの失踪は依然大きな謎。

その頃,1人の泥棒がある家に侵入。それに気付いた若い女中が犠牲になる事件発生。

クランストンとアセルスタン,今度はロフェルの女に会います。ベルニシアの家はきちんとしていて,受け答えもしっかり。ロフェルは元々僧侶で,何か問題を起こしてエジンバラ近くの教会から追われたのだそう。胃腸は弱かったようです。クランストン「敵はいましたか?」と尋ねると「友達はいたかって,聞きなさいよ」と言い返す。
するとクランストン,何故か彼女に困惑な視線。???なアセルスタン。クランストン,やおらベルニシアの腿にタッチ。さらに胸。そして,

「君はおねぇだな。」

アセルスタン,目が点(爆)

さて,さらにインタビューは続きます。昨晩ベルニシアは,God's Bright Light号の近くに行き,見張りに挨拶。すると近くの倉庫で何か金属の擦れる音(剣を抜くような)を聞いたとの事。その場にオスプリングはいなかったそうです。

アセルスタンは,誰かロフェルの遺体を辱めるほど嫌いな人は?と聞くと「ジェイコブ・クロウリーでしょ」

ベルニシアとの話終了。外に出て,こらえきれず大笑いのクランストン。


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