
桜島一周の旅、色んな角度から御山を眺められ
間近に見える山肌は時に「ジュラシック・パーク」風な景色に似ることも

元来、火山やアルプスを眺めるのが好きな私は
車窓から変わっていく山の姿を見てるだけでも満足

それでも、見たかった「埋没鳥居」も見れたし

あえて、鳥居の裏側からの画像を出しておきますね
この後は「旅の里 火山展望台」、「有村溶岩展望所」で下車と見学
一昨年の霧島観光でも見かけたが

ここ桜島でも当然ながら、噴火時の避難壕がアチコチに設置されていた
それにしても12月とは思えない暑さで、コートを脱いでも汗が噴き出るよ・・・
アチコチで溶岩が作り出す自然の造形は、ライオン がいたり タヌキがいたり
こちらは鹿児島のシンボル?「西郷さん」(笑

そして、こちらはあまりに人工的だが~

2004年8月に行われた、長淵剛さんのコンサート会場跡の近くに造られた
「叫びの肖像」だそうです
これで桜島一周の旅も終わり~、再びフェリーで鹿児島市内へ

フェリーに装備されてる大型の双眼鏡
観光地や空港のデッキでもみかけるものだが、違うのは無料ということ
さすが鹿児島は太っ腹ですね

すれ違うフェリーは、今朝 乗船した「チェリークィーン号」
観光船がフェリーになったって感じ
桟橋到着直前に見えた巡視船は「いけま」

11月25日に引き渡されたばかりの新造船だそうです
調べると、1000トン型の巡視船で石垣海上保安部所属艦
鹿児島中央駅で降車すると、その足でシティバスに乗り換え
約1時間の乗車で鹿児島市内を巡ってきました
もちろん、桜島観光バスに付いていた無料チケットを使いましたが
車窓からの見学のみでも、けっこう楽しめましたよ