午前に行われた2回のフライトをデッキから撮影
空港の対面にあたる丘にもタクシーで行きたかったが
空港の規模にしては、ローカル過ぎる福島空港(失礼!)
定期便の離発着時のみタクシーが客待ちするだけでは、使い物にはならなかった
仕方がないので空港内をブラブラしてみる
昼時でお腹も満たしたいが、予期せぬマニアの大量襲来に
数少ない空港内のレストランは、パンク状態&売り切れ で機能せず
食品を扱うコンビニや売店もなく、仕方なくリュックに入れっぱな 昨晩購入したパンをかじる
アルコールもお土産用の高値な日本酒しかないのでは、時間の潰しようがない
そんなブラブラ中に面白いもの発見!

福島空港の内外には、ウルトラマン関連のオブジェが数多く見受けられる
日本、特撮映画の巨匠、円谷英二氏を輩出した福島県にちなんでのこと
そんな空港内の一角には、特撮用のミニュチュアのように
福島空港が 1/100 のサイズでジオラマ風に再現されていた

そのエプロンには、同スケールの ブライトリング DC-3 も駐機
駐機中のDC-3モデルは、Aircraft Models社の 1/100 DC3 Breitling かと思ったが
エンジン部や塗装に違いがあり、これはどなたかの作品なのかな

上がジオラマ、下の画像が本物の風景

駐機中のDC-3 の位置だって同じなんだぜ! さすがだね
ビートル号を横目に午後の撮影場所、空港南に位置する公園へ移動する
若干 見下ろす感じで、デッキとは雰囲気が変わって新鮮だ

先のジオラマを見ていると、こんな風景もジオラマに見えてしまう
(トイカメラ風に加工してあります)
13時過ぎ、この日最後のフライトとなる
福島の子供達の招待フライトが始まる

子供たちを先導するオリーブドライブのフライトスーツは
幕張で6月頭に行われた、レッドブル・エア・レースに参加する為に来日中だった
ブライトリング・レーシングチーム ミカ・ブラジョー選手、かなり長身のフランス人だ
福島空港は高台に航空母艦のように造られ滑走路の両端は崖状態


離着陸の風景も、それを特徴づけていた

最後のフライトを撮り終え、ブライトリングのテントへ向かう

ここからは制限地区、Tさん のサポートなしでは入場できません
テントの中では、元航空ジャーナル社編集長で評論家の中村浩美氏の司会で
DC-3 パイロット と レーサー ミカとの対談が行われていた

終了後は制限地区の一部から、駐機中のDC-3を撮影
しかし、岩国での撮影距離に比べると遠すぎるなぁ~
それよりも、先導してくれた彼女たちの方が気になり
「撮影しても良いですか!?」
サッとポーズをとる彼女 達だが、先に差し出されたのは左腕のブライトリング!
これには撮影する側も、一瞬あっけにとられてしまったが~ 広告塔だものね

その時、背後から聞こえた「おね~チャンたち、綺麗!」の子供の声に
周りに居た同業者達の顔も和んだ(笑
テントに戻ると、すでに撤収モードで ”祭りの後 ”状態

それでも一際目立つ、ショーケースを覗いてみる
今回のワールドツアーで、DC-3機に搭載され同行している記念時計

ツアー終了後には各国限定で販売されるリミテッド品
寄港地によっては、自動小銃で武装したガードマンに守られていた時計達
お値段をナイショで教えてもらったが、はなから自分には縁がないわ(笑
ただ、時計の背景パネルに浮き出ているのは、ラファールだよね
このパネルの方が気になり欲しくなってしまった自分です
最後の記念品にと、ブライトリングのカタログとカードを頂き撤収です

現地でお世話になった、Tさん、S君 ありがとうございました
※ ワールドツアー中の DC-3 機は現在、太平洋横断飛行を終え
アメリカ オレゴン州のオーロラにて重整備の最中とのこと
無事にワールドツアーが終了することを祈ってます
空港の対面にあたる丘にもタクシーで行きたかったが
空港の規模にしては、ローカル過ぎる福島空港(失礼!)
定期便の離発着時のみタクシーが客待ちするだけでは、使い物にはならなかった
仕方がないので空港内をブラブラしてみる
昼時でお腹も満たしたいが、予期せぬマニアの大量襲来に
数少ない空港内のレストランは、パンク状態&売り切れ で機能せず
食品を扱うコンビニや売店もなく、仕方なくリュックに入れっぱな 昨晩購入したパンをかじる
アルコールもお土産用の高値な日本酒しかないのでは、時間の潰しようがない
そんなブラブラ中に面白いもの発見!

福島空港の内外には、ウルトラマン関連のオブジェが数多く見受けられる
日本、特撮映画の巨匠、円谷英二氏を輩出した福島県にちなんでのこと
そんな空港内の一角には、特撮用のミニュチュアのように
福島空港が 1/100 のサイズでジオラマ風に再現されていた

そのエプロンには、同スケールの ブライトリング DC-3 も駐機
駐機中のDC-3モデルは、Aircraft Models社の 1/100 DC3 Breitling かと思ったが
エンジン部や塗装に違いがあり、これはどなたかの作品なのかな

上がジオラマ、下の画像が本物の風景

駐機中のDC-3 の位置だって同じなんだぜ! さすがだね
ビートル号を横目に午後の撮影場所、空港南に位置する公園へ移動する
若干 見下ろす感じで、デッキとは雰囲気が変わって新鮮だ

先のジオラマを見ていると、こんな風景もジオラマに見えてしまう
(トイカメラ風に加工してあります)
13時過ぎ、この日最後のフライトとなる
福島の子供達の招待フライトが始まる

子供たちを先導するオリーブドライブのフライトスーツは
幕張で6月頭に行われた、レッドブル・エア・レースに参加する為に来日中だった
ブライトリング・レーシングチーム ミカ・ブラジョー選手、かなり長身のフランス人だ
福島空港は高台に航空母艦のように造られ滑走路の両端は崖状態


離着陸の風景も、それを特徴づけていた

最後のフライトを撮り終え、ブライトリングのテントへ向かう

ここからは制限地区、Tさん のサポートなしでは入場できません
テントの中では、元航空ジャーナル社編集長で評論家の中村浩美氏の司会で
DC-3 パイロット と レーサー ミカとの対談が行われていた

終了後は制限地区の一部から、駐機中のDC-3を撮影
しかし、岩国での撮影距離に比べると遠すぎるなぁ~
それよりも、先導してくれた彼女たちの方が気になり
「撮影しても良いですか!?」
サッとポーズをとる彼女 達だが、先に差し出されたのは左腕のブライトリング!
これには撮影する側も、一瞬あっけにとられてしまったが~ 広告塔だものね

その時、背後から聞こえた「おね~チャンたち、綺麗!」の子供の声に
周りに居た同業者達の顔も和んだ(笑
テントに戻ると、すでに撤収モードで ”祭りの後 ”状態

それでも一際目立つ、ショーケースを覗いてみる
今回のワールドツアーで、DC-3機に搭載され同行している記念時計

ツアー終了後には各国限定で販売されるリミテッド品
寄港地によっては、自動小銃で武装したガードマンに守られていた時計達
お値段をナイショで教えてもらったが、はなから自分には縁がないわ(笑
ただ、時計の背景パネルに浮き出ているのは、ラファールだよね
このパネルの方が気になり欲しくなってしまった自分です
最後の記念品にと、ブライトリングのカタログとカードを頂き撤収です

現地でお世話になった、Tさん、S君 ありがとうございました
※ ワールドツアー中の DC-3 機は現在、太平洋横断飛行を終え
アメリカ オレゴン州のオーロラにて重整備の最中とのこと
無事にワールドツアーが終了することを祈ってます