三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

北宇都宮基地 記念式典 ~つづき

2017年07月18日 | 航空祭 11~19年
超低空を一気に進入にしてきたブルーホーネットの編隊は
    編隊と単機の機動飛行演技に散開




昆虫?爬虫類? 的な容姿のエンストローム 480 、ローター軸がスッキリ長く高いのも特徴

先々代? のエンストローム F-28 を、入間基地の国際航空宇宙展で見たのが1976年
流れるような曲線美に惚れ込んだが、まさか派生型とはいえ陸自の初等訓練機になるとはね





休憩時間もなく次に飛び出してきたのは、UH-60



機体までの距離は近く、油断すると直ぐに頭や お尻が切れてしまいます


そんな時は、逆にアップで狙って誤魔化し(笑







ロクマルの演技が終わると、会場の展示エリアから直接演技開始のアパッチ


アップで狙えば狙うほど、ゴツさが魅力な面構え



      
       夏草に腹を緑に輝かせた、トカゲ的な姿 を後ろから



後姿の次は、やはり正面から、陽炎に少々やられてしまった
スマートさなんて微塵もないが案外外装の構造物が目立つね



戦闘機でも、ヘリでも、機動飛行の魅力は背中が見られること
宙返りも可能なアパッチ、そろそろイッパツ転がってくれませんかね~ パカッ!(笑

コメント (4)
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