今年の梅雨はシッカリと悪天候つづきで、事前に計画した撮影遠征はキャンセルばかり
その日は富士山麓へ、陸自関連のイベント行きを計画していたが
雨粒の落ちてきそうな予報に、早々に遠征を諦め
我が家から近場で行われた展示会へ出かけてみた
とは言っても、ヒコーキ も プラモ 展示会 も縁が薄い信州
さて、どうなるか~

長野県内で行われる模型展示会は決して多くはありません
今回は松本市内での開催ということで、比較的アクセスが楽かも
ということで、家族も同伴しやってきました
会場はローカル新聞社関連の「信毎ギャラリー」
車での移動が多くなってからは、馴染みの松本市内も目的地直行ばかりとなり
市内を歩く機会も少なく、当然このビルは初めての訪問です
ビルの3階が展示会場ですが、家族の目は1階や2階のショップが気になるよう・・・
それを軽く無視してたどりついた展示会場、家族からは「他の展示会場に比べると狭い?」
でも周囲がガラス張りの展示スペースなんて、他には覚えてないしお洒落かも(笑
その入り口を入ると重鎮的に存在を印象付ける展示物が
画像では小さく見えますが、全長 140cm 近い 1/48 WWⅡ ドイツのUボート

半身はスケルトンで内部構造物まで丁寧に作られている

エッ スクラッチ!? と思ったら、こんな大きなキットが販売されていたんだね
中国のトランペッター社のキットで定価は 82,000円だって
自宅の玄関にでも置いておきたいようなブツだけど~
このイベント終了後は松本駅近くのビルに入る、文教堂模型 松本店 で展示されるようだ
その隣に置かれ小さく見えていたのは、やはり1/48 サイズの映画「紅の豚」の飛行艇 「サボイア」

この飛行艇、アニメの中では赤い塗装のハズだが木目に塗装されている
同じ機体に見えないこの木目塗装、展示方法もジオラマ風でイイ感じ
もちろんPさんは、赤い豚 さんでした
次の展示機も木目が生きてるが、どうやって塗装しているのか気になった


1/48 WWⅡ ドイツの先進的な全翼戦闘機 HO 229
この木目塗装はテンプレートが販売されているようだ、知らんかった~
1/72 サイズを作る自分に使えるかは微妙だが、テンプレートは1/32、1/48のサイズが販売されているそうだ

スツーカ急降下爆撃機に艦載機型があることを、これまで知らなかった
サイズを確認してこなかったが、1/32か1/48 甲板の工作と塗装がイイネ
甲板だって当時は木目だから、テンプレートがあったらこういった所にも使えるかもね
次は いきなり現代機になるが~
ネットで実機の画像を見た記憶がある展示機を発見
1/48 カナダ空軍の CF-18、 2017年 カナダ建国 150周年記念デモチームの塗装


ピカピカの機体は、一般ギャラリーにも人気を得ていた
自分としては機体もだが、フィギュアーがかなり気になる
以前、同僚に記念写真を撮るのはいいが、写真って正直なんだよ
普段は若く見えても歳相応に写しだす
ある意味、画像って 嘘 を隠せないから怖い
最近の自前ブログ記事でも完成模型を載せる機会があるが
自宅のショーケース棚に置かれた機体とは、見え方が大きく違うのを実感
こういった展示会でも、会場の照明や背景等によって違いがでるのだろう

ビック・スケールばかりを紹介するが、やはり存在感は大きい
信州モデラーズ・ミートとは言っても、展示参加者は県内外から駆けつけている
アノ有名人? さんの作例も見られるかも

1/24 のハリアーは圧巻、先の Uボート に勝るとも劣らない顔(ツラ)だ!


1/48 や 1/32 の機体はやはり展示会では巾を利かせるのは事実
ヒコーキ・モノでも最近はフィギュアーの存在が大きくなっている感じ
3Dプリンターでの製作品も海外では個人で販売されており、今後の展開が気になる
~つづく
その日は富士山麓へ、陸自関連のイベント行きを計画していたが
雨粒の落ちてきそうな予報に、早々に遠征を諦め
我が家から近場で行われた展示会へ出かけてみた
とは言っても、ヒコーキ も プラモ 展示会 も縁が薄い信州
さて、どうなるか~

長野県内で行われる模型展示会は決して多くはありません
今回は松本市内での開催ということで、比較的アクセスが楽かも
ということで、家族も同伴しやってきました
会場はローカル新聞社関連の「信毎ギャラリー」
車での移動が多くなってからは、馴染みの松本市内も目的地直行ばかりとなり
市内を歩く機会も少なく、当然このビルは初めての訪問です
ビルの3階が展示会場ですが、家族の目は1階や2階のショップが気になるよう・・・
それを軽く無視してたどりついた展示会場、家族からは「他の展示会場に比べると狭い?」
でも周囲がガラス張りの展示スペースなんて、他には覚えてないしお洒落かも(笑
その入り口を入ると重鎮的に存在を印象付ける展示物が
画像では小さく見えますが、全長 140cm 近い 1/48 WWⅡ ドイツのUボート

半身はスケルトンで内部構造物まで丁寧に作られている

エッ スクラッチ!? と思ったら、こんな大きなキットが販売されていたんだね
中国のトランペッター社のキットで定価は 82,000円だって
自宅の玄関にでも置いておきたいようなブツだけど~
このイベント終了後は松本駅近くのビルに入る、文教堂模型 松本店 で展示されるようだ
その隣に置かれ小さく見えていたのは、やはり1/48 サイズの映画「紅の豚」の飛行艇 「サボイア」

この飛行艇、アニメの中では赤い塗装のハズだが木目に塗装されている
同じ機体に見えないこの木目塗装、展示方法もジオラマ風でイイ感じ
もちろんPさんは、赤い豚 さんでした
次の展示機も木目が生きてるが、どうやって塗装しているのか気になった


1/48 WWⅡ ドイツの先進的な全翼戦闘機 HO 229
この木目塗装はテンプレートが販売されているようだ、知らんかった~
1/72 サイズを作る自分に使えるかは微妙だが、テンプレートは1/32、1/48のサイズが販売されているそうだ

スツーカ急降下爆撃機に艦載機型があることを、これまで知らなかった
サイズを確認してこなかったが、1/32か1/48 甲板の工作と塗装がイイネ
甲板だって当時は木目だから、テンプレートがあったらこういった所にも使えるかもね
次は いきなり現代機になるが~
ネットで実機の画像を見た記憶がある展示機を発見
1/48 カナダ空軍の CF-18、 2017年 カナダ建国 150周年記念デモチームの塗装


ピカピカの機体は、一般ギャラリーにも人気を得ていた
自分としては機体もだが、フィギュアーがかなり気になる
以前、同僚に記念写真を撮るのはいいが、写真って正直なんだよ
普段は若く見えても歳相応に写しだす
ある意味、画像って 嘘 を隠せないから怖い
最近の自前ブログ記事でも完成模型を載せる機会があるが
自宅のショーケース棚に置かれた機体とは、見え方が大きく違うのを実感
こういった展示会でも、会場の照明や背景等によって違いがでるのだろう

ビック・スケールばかりを紹介するが、やはり存在感は大きい
信州モデラーズ・ミートとは言っても、展示参加者は県内外から駆けつけている
アノ有名人? さんの作例も見られるかも

1/24 のハリアーは圧巻、先の Uボート に勝るとも劣らない顔(ツラ)だ!


1/48 や 1/32 の機体はやはり展示会では巾を利かせるのは事実
ヒコーキ・モノでも最近はフィギュアーの存在が大きくなっている感じ
3Dプリンターでの製作品も海外では個人で販売されており、今後の展開が気になる
~つづく